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頼ること、頼られること


ずっと書いていなかった。
書きなよと言ってくれる人が1人でもいてくれることが嬉しい。書きます。


仕事に追われる毎日で、辛い〜きつい〜を心の中ないし口に出して連呼しているが、ふと、仕事に追われる毎日って幸せじゃない…?と思うこともあるくらいにはドM。働けることはうれしいし、毎日やることがあることはうれしい。ただ多分、娯楽を楽しむ時間や1人で何かに思いを馳せる時間が足りないのだろうな〜。



『頼る』ということ。
『頼られる』ということ。


私は頼ることがとっても苦手。自分の中で解決したいし、自分の仕事は自分で責任を持ちきりたい。それが道理だとも思っている。ただ、頼られることは、大歓迎。


だがしかし、私のように頼ることがとっても苦手な人もいる。その人はもちろん私に助けを求めはしない。ただただ自分で解決しようとする。ただ私は頼られたい。むしろ頼られないことで、私の必要性何!?となって不安になって仕事できないと思われてるのだろうか、自分がやったほうが早いと思われているのだろうか、等々、様々な疑惑が脳内を飛び交う。


ねえそれ、自分も同じこと誰かに思わせてるんじゃない?脳内の高木が問いかける。
ほんまにそう。同じこと、思わせてしまっている人がいるんだ、そうだよなあ。



なので、最近は『頼る』を勉強している。頼るのは、わりと楽しい。なんだか相手との関係が良好になるような気がする。頼ることで、相手が私が心を開いていると思ってくれているような気がする。そして相手も、心を開いてくれているような気がする。頼るにはその人の得意分野を見つけることが大切。その部分を頼られたほうがうれしいものであるはず。探り探りで『頼る』の正解を求める。頼られて張り切る人、かわいいなあと思う。人はみんなかわいいのだと思う。早くみんなかわいいことに気がついてよ。



誰かを頼るのも
誰かに頼られるのも
誰かがいないと成り立たないので
誰かに感謝
なんてくさい言葉なの。おやすみなさい。





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