【考え方】令和時代のオタク文化~令和女子をファンにする5つのポイント~
今日はいつの間にか当たり前になった「オタク文化」や「押し文化」についてnoteに綴っていきます♪
かつて「オタク」という言葉が誕生し、流行った時代がありました。「オタク」というとアイドル好きやマニアなどのイメージを持たれ、いわゆる"陰キャラ"と言われるような人で秋葉原にいるような人をイメージしますか???
この考えはもう一昔前の話で、今や大多数の人、特に10代後半から20代の女子を中心に自分の好きな俳優やアイドルなどを普通にインスタグラムや他のSNSで発信したり、youtubeで発信するような時代です 😊✨
ちょっと前までは考えられないくらい、自分が好きなことを発信し、友達にシェアして楽しんでいるようです♪→自分の好きなことやハマっていることを友達やSNS上で国境を越えて気軽に共有できる時代ですよ!自分が好きな国のドラマや映画が自由にいつでも見れてすごい時代だな~と感じます。
こんな面白い記事を読みました↓↓↓
「令和女子の”押し”を因数分解してみた。~令和女子をファンにするポイント~」
まず、第一に令和女子は「十人十人押し」という考えが多いそうです。たしかに、私の周囲の人もそれぞれ好きなアイドルや芸能人がいて、友達と共有したり、どんな作品に出ているのかを話したりします。そのことについて否定するような人はいません。逆に、話の幅が広がって面白いし、自分の興味の幅が広がって良いことだと私は思います。
【令和女子をファンにする要素】
①SNSをうまく駆使してファンとコミュニケーションをとる芸能人
②ギャップがあると親近感が湧く
③応援したくなるくらい努力している
④「うそ」や「無理」がない等身大な姿
私は仕事で電通報に目を通す機会が多いのですが、今の時代は「自然体」、「共感」、「SNSを駆使したコミュニケーション」、「ステージ上とのギャップがあること」等がファンを引き付ける要因なのかな、と個人的に思います。
今や世界的に人気になったBTSもSNSでファンとコミュニケーションをとっているうちに海外で人気に火が付き、韓国でも人気トップにまで上り詰めました。※BTSの事務所は全く有名な事務所ではなかったので、テレビ出演が他の事務所のアイドルに比べて少なかったため、SNSをたくさん使い、ファンとの交流を欠かせなかったところも人気になる要因だったのかもしれません。
インターネットが進化して、ますます多様性が広がっていく世の中なので、相手の興味あることにどんどん興味を示して理解する姿勢があると人間関係も良好になったり、自分自身も興味の幅が広がって学びや気づきがあるのかな、と個人的に考えます。
皆さんが好きなことを思う存分できますように✨