自分が作り出している世界

嫌いな上司、嫌いな同僚、嫌いな後輩、はたまた嫌いな親戚、すべて自分自身が配置しています。
自分に起こる不快な出来事、お金に困るとかも、自分が用意しています。

前回のブログで書いた、苦労したい病。
自分を律していないと母を蔑ろにするような性格の悪い人になるぅ〜！っていう思い込みを潜在意識に抱えていた私は、「お金に困る」という状況を作り、「自分が律していられる」環境を作ったのです。
どんどんハートが開いていく一方で、そうなっては困る思考がさせたことです。

そうやって、私に語りかけるわけです。
「お金を稼ぐために、しっかりきっちりみっちり働かなきゃダメだよー。そうしないと、社会人失格よー」

一時、３個くらい仕事を掛け持ちする私ができ上がります。
以前は、そうしないと不安になりました。
いつの間にか、また自分を追い込んでいるんですね。
だけど、おもしろいですね。
そんなことしていた時は、不思議とお金は回りませんでした。

思い込みに気づいてしまえば、
「な〜んだ。どこまでも自分を良い人と思いたかっただけなのね」
とふに落ち、お金の問題が私の本当の問題ではなかったことに気づかされます。

ちなみに、単純にエネルギーが合わないところに居ると、なぜこんなことが？！っていうことが起こったりします。
前回ブログのやめたことを例で言うと、その中で起こったことを、だいぶ前にMomoyoさんに相談しました。
「ちょっと待って。やりたくないことを引き受けてるようだけど？エネルギーがズレてるようだけど？？」
私自身は、相談内容の中に自分のセルフイメージが隠れているので、そちらを暴こうと前のめりだから、違う切り口に「へ？」ってなりました。
その時は、エネルギーのズレに無自覚だったのです。

今ならわかります。
自分のエネルギーと合わなかったから、いろいろ起こっていたのです。
ま、おかげさまで、気づきもたくさんありました。

目の前の出来事は自分が起こしていると気づくことは、自分に向き合うことです。

そして、どうも宇宙はなりふり構わなくなってきました。もう容赦がないです。
あと、スピード感がハンパないです。
猫の手も借りたいくらいだから、私の手も借りたいみたいです。コイツは使えるようになってきたって感じ笑

なりふり構わない感じをやっと、私が感じられるようになったのかもしれません。龍とか以前から容赦がなかったし。

お金とか目先の問題に気を取られている場合じゃない。
本質をとらえて、そちらにエネルギーを注ぐ時です。

それには、勇気が必要です。
自分の暗闇を通らずにいくことはできません。
だけど暗闇を照らさないと、闇はもっと深くなります。

以上は、なぜかプライベートで行ったディズニーシーで受け取りました笑
ひとり顔真っ赤にして、エネルギーが上がりまくり、エネルギー酔いになって、気持ち悪くフラフラ帰りました。

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