ジェンダード・イノベーションEXPOの準備状況
来年2月8日~10日、東京ビッグサイトで開催する「ジェンダード・イノベーションEXPO(主催:健康博覧会/企画:ウーマンズ)」、現在の準備状況をシェアします。
開催まで2か月、今こんな状況です
■社内
開催まで2か月をきり毎日バッタバタ(汗)。健康博覧会さんとウーマンズのイベントチームで、全力疾走中です!
■出展状況
EXPOへの出展を検討してくださる企業様からのお問合せや、検討中だった企業様からの「まだ出展枠は空いてますか?」のご連絡は、今もまだ日々続いてます。間も無く受付終了です、出展ご希望の企業様はお早目にご連絡ください!
■会場内レイアウト
レイアウト企画は山場を迎え、健康博覧会さんとウーマンズで「あーでもない、こーでもない」と頭をひねりにひねり中。難しいのは「(予算という)現実」と「理想」とのバランスを見ながら予算内で最も最適なレイアウトを決定することです。限りない予算があれば理想100%の会場をつくれるんだけれども、そうはいかず。限られた予算の中で何を妥協して何を優先して理想型に繋げるか、毎日頭をひねってます。年内に決定までもっていけるか(汗)。
■公式メディアパートナー
当EXPOにご協力いただく公式メディアパートナー様へも連日打診&打ち合わせ中。おかげさまで順調に増えてます!(公式メディアパートナー提携、まだまだ受付中!)
■ビジネスカンファレンス
各登壇者と連日打ち合わせ中。業界の皆様がジェンダード・イノベーションの最新情報を習得できるよう企画してます。お楽しみに〜! (3日間の内容&聴講申し込みはコチラから!)
ウーマンズのブースづくりスタート!
会期中はジェンダード・イノベーションEXPOエリア全体のインフォーメーションを当社ウーマンズが担うため、この時期からはインフォーメーションブース(=当社ウーマンズのブース)の制作やクリエイティブ各種の準備も始まります。
ちなみに前回開催時(2022年2月)のインフォーメーションブース(=ウーマンズのブース)はこんな感じでした。
遠くから見ても以下のように「インフォーメーションブースだよー」ということが分かるようブースに高さを出し、視認性の高いブースにしました。
が。今回はインフォーメーションブースの位置が会場入り口の近くに移動したこともあり、ブースの高さ制限があることが発覚(東京ビッグサイト側の規約)。そのため前回ブースのように壁面の高さを出せないので、はてさて「どうやってインフォーメーションブース感を出せる見た目にできるか…」。今まさに頭をひねっている最中です(インフォーメーションブースがどんなブースに仕上がるか。会期当日、当ブースにもぜひお立ち寄りください~)。
前回開催時を超える盛会を目指して、今回は企画内容をバージョンアップ
こちらは前回開催時の様子が分かる動画です。会期中はオミクロン株がピークとなり、最終日は大雪警報が出るという…イベント主催・企画側の私たちとしては何とも恐ろしい状況ではあったのですが、おかげさまで大盛況となりました。
この盛況ぶりは出展社様からも来場者様からも、そして競合企業様からも高い評価をいただき大成功でした。でも1回目が成功すると、2回目はそれを超えるイベントにしなければ!というプレッシャーがすごいものです(汗)。
そこで健康博覧会×ウーマンズの2回目のタイアップとなる今回は、より一層の盛会を目指して、前回開催時から様々な点においてバージョンアップを図っています。主には以下。
イベント名はあえて「フェムテック」というキーワードを使うのをやめた(前回開催時のイベント名は「FEMTECH ZONE」)。今回のイベント名は、世界的に急速に広まっていて国内でも広まり始めている言葉・概念である「ジェンダード・イノベーション」という言葉を採用
1年かけて各所で「ジェンダード・イノベーション」に関する情報を発信。様々なメディアで取り上げていただいた。例えば以下。
→メトロポリターナ掲載(産経新聞社発行)
→WWD掲載
→H&Bリテイル掲載(DGs業界向け業界紙)
→健康産業新聞掲載(健康産業界向け業界紙)
→食品と開発(食品業界向けの業界紙。1月号掲載予定)
→NKC(日清経営技術センターが発行する会報誌。1月号掲載予定)
→ヘルスライフビジネス(健康産業界向け業界紙。1月当掲載予定)1年かけて各所で登壇させていただいた講演で「ジェンダード・イノベーション」に関する情報を発信
→ピッチ登壇(東京都主催イベント)
→講演登壇(展示会「食品開発展2022」)
→講演登壇(神戸商工会議所主催)
→講演登壇(富山県新世紀産業機構主催)
→講演登壇3本(展示会「健康博覧会2022」)ジェンダード・イノベーションをテーマにしたイベント「矢野経済研究所のフェムテック研究員と語る、女性ヘルスケア業界の新スタンダード ジェンダード・イノベーション 〜現状と国内事例〜」を開催。申込企業数は約900社
大丸松坂屋百貨店 大丸梅田店×当社ウーマンズのタイアップイベントにて、ジェンダード・イノベーションEXPOをPR
出展社数は前回超え。「こんな企業も出展してるの?!」といった顔ぶれが勢ぞろい。ウーマンズのメンバーたちで毎日地道にリサーチをし続け、「お!この企業さんは魅力的!」といったところに直接お声がけ。どんな企業さんが集まっているかは当日のお楽しみ!
ビジネスカンファレンスは前回の3本から17本へ、大幅増
今回はジェンダード・イノベーションEXPO専用のステージを用意。3日間朝から夕方まで「性差」「ジェンダード・イノベーション」に関するセミナープログラムを開催
前回は無かった「公式メディアパートナー枠」を今回はご用意。一般紙と業界紙、あわせて40以上が集結
上記のような活動を約10か月かけて行ってきた結果、国や一部アカデミア中心に広まり始めていた概念「ジェンダード・イノベーション」を、微力ながらもヘルスケア産業界内に広めていくことができたんじゃないかなと思ってます。
ジェンダード・イノベーションEXPOは「出展エリア」と「ビジネスカンファレンスエリア」の2つのエリアで構成されています。3日間、各社の最新の製品を存分にお楽しみ頂きながら、ジェンダード・イノベーションの最新情報をカンファレンスエリアで大量にインプットできるようにしていますので(聴講料無料)、大満足の3日間になること間違いなしです。
ジェンダード・イノベーションEXPOの最新情報
最新の情報は以下からご覧いただけます。ジェンダード・イノベーションビジネスカンファレンスの申込受付は12月1日に開始。全プログラム満席が予想されますのでお申し込みはお早目に~!
出展社様一覧
間もなく公開、公開次第お知らせします。出展申し込みはまだ間に合います!出展希望の方はコチラからお問合せくださいジェンダード・イノベーション ビジネスカンファレンス
EXPOとの連動企画として「ジェンダード・イノベーション ビジネスカンファレンス」も開催します。全て聴講料無料!3日間の内容&聴講申し込みはコチラから公式メディアパートナー様一覧
各メディア様からも当EXPOを応援頂いています。こちらは順次追加しておりますので、まだまだ増える予定です。メディアパートナーご希望のメディア様はご連絡ください!
<業界紙>
・マーチャンダイジング
・国際商業
・エステティック通信
・美容経済新聞
・医学のあゆみ
・薬事日報
・ヌーヴェル・エステティック
・健康産業新聞
・食品と開発
・DIET &BEAUTY
<一般向けメディア>
・フェムケアプロジェクト(産経新聞社)
・WeSayプロジェクト(ハースト婦人画報社)
・Aging Gracefullyプロジェクト(朝日新聞社・宝島社「GLOW」)
・もっと話そう!HelloFemtech プロジェクト(宝島社)
・アフタヌーンエイジプロジェクト(主婦の友社)
・たまひよ(ベネッセクリエイティブワークス)
・President Woman(プレジデント社)
・からだにいいこと(からだにいいこと)
・マイナビウーマン(マイナビ)
・赤ちゃんがほしい(主婦の友社)
来場登録
事前に来場登録をおすませください。登録はこちらから!
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