思い通りにいかない時こそ冷静でいる

思い通りことが進まない時こそ、
冷静で落ち着いて冷静でいよう。

なぜなら、思い通りにいかない時って
冷静に判断することが
難しくなっている状態だから。

思い通りにいかない時って、
動き回って、
無駄なエネルギーを消費して、
どうでもいいことにクヨクヨする。


私も何度もこんなことをしてきたから、
自分にもう一度伝えるように、
ここに書いている。


昔の私はいつものたうちまわって、
悲しみに明け暮れ、
その挙句、自分の人生に絶望する始末。


でも、成長したのか理解したのか、
今は全然うまくいっていない状態だけど、
なんか幸せで、
心の平安がある。


それってやっぱり、
つらい時期も、
楽しい時期も、
永遠にには続かないって分かっているから。


何かを生み出したいと思う時、
何か新しいことを挑戦したいと思う時、
昔の自分から新しい自分に生まれ変わる時
生みの苦しみが生まれる。


そして、それは避けては通れない道。
これまでの経験から、しっかり
それも学んでいる。


思い通りにいかない、
そんなとき出会う感情も理解して、
受け入れて、
そうやって毎日ちょっと前進していくだけでいい。


人やる気をすっかりなくさない限り、失敗はありえない。
「自分の内部から生まれる敗北」以外に敗北はない。
「心の弱さ」以外に越えられない障害などない。
エルバート・ハバード（アメリカ・教育者）