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「大好き」を超える「好き」の感情
茹だるような夏の暑さから一変、肌を撫ぜる風がひんやりと冷たいものになってきたこの頃。大気の香りもあちこちに散らばっているものから、まとまった風となって鮮やかに鼻を突き抜けるようになる。
「この季節の匂い、すごく好きだな〜」と思うのと同時に、この季節は夏の終わりなんだか、秋の始まりなんだか、どちらに形容すれば良いのか曖昧だなぁ、と毎年思う。この迷宮入りの思考が始まると、「ことしの冬も楽しみだな」な
理解されない毎日は、必然だった。かも。
私が一番最初に出した記事「it's a small world」。
あれは私が某夢の国に行くたびに思っていることを殴り書いたものであった。
匿名だし、そういうものを吐き出す場だと思うし、、、といそいそあげたもの。いろんな理由をつけながらビクビクとあげたのは、あの記事で書いたことが、現実であまり理解されなかったからだ。
「綺麗事」「夢」「御伽噺」「ファンタジー」
そんな一言で片付けられたけれ
きのこの山・たけのこの里戦争に参加する権限を得ようと、その二つを買ってきて実食してみた。きのこの山はチョコの部分が多くていいね。たけのこの里はクッキーの方が主役で、またちょっと違う。うん、悪くない。コーヒーに合うぞ。……どちらがいいか決めるんだっけ?うーん。どっちもいいだとダメ?
It's a Small World
心が荒んだ人が多いなあ。みんなささくれだってる。乾いた心で灰色の世界を歩いている。心が潤っている人を妬み、否定する。偽物の善に化かされている人々。
みんなみんな、「イッツ・ア・スモール・ワールド」に乗ればいい。自分がどんなにちっぽけで、どんなに空っぽで、どんなに乾いた人だって、気づくと思うから。
改めて気づいて、優しい世界で、生きようよ。
幸せな世界ってきっとそんなことだと思うな。あの世界観が、き