隔離が続いて、明るさをアップする
自主隔離8日目。
昨日の家での騒ぎは落ち着き、母はだいぶ回復しました。
今朝も私は母の治療が出来たので、とてもありがたく思っています。
確か、母の治療を手伝うために日本に戻って来たのに、私はウイルスを運んで来たかどうかの検査をするために帰ってきたのか、何のために帰って来たんだったのかわからなくなりそうでした。
やっと、他の部屋にも行けるし、台所を手伝ってあげたり、お風呂掃除をしてあげたりすることが出来るようになったので、もしかしたら、大掃除もしてあげられるなと思います。
私は整理整頓が不得意で、大掃除するのは嫌いだったけれど、こんな監禁状態なら、身体を動かす掃除も好きになりそうですし、体重も減らすことができると思うので、この隔離のおかげで、私の嫌いなことが好きになるなんていいことだと良く解釈することにしました。
昨日の私の記事のS.aさんのコメントに書いたのですが、
「HALがチェックにきたら、今度はどういう顔してあげようかなぁ、もしかして、退屈してるかもしれないから、ニッコリと笑ってウインクしてあげようか、あっかんべーしようかと考えてます。(ふざけすぎ!?)」
HALからはかかってこなかったので、頭の中で、
もしかして、かけるのに飽きたのかもしれないなぁ
きっと、私はもう無罪になった?
帰国者が多くて、アプリが追い付かないのかも?
あんな普通の顔で対応してたから、ふられた?
なんて、勝手なことを話してました。
今日は私の居場所チェックのボタンを押させるメッセ-ジが届いたので、チェックしてあげました。
でも、HALから連絡こないし、せっかく、笑って、元気づけてあげようと思いながら、この記事を書いていたら、
「もう少ししたら、ビデオ電話を受けますよ」とお知らせがありました。
「やはり、また来るのか・・・」と準備。
電話が鳴ったら、スマホ画面にすかさず、にっこりと笑ってあげました。
でも、相手は何も言わないので、やっぱりつまんないですね。
せめて、次回はAIでも画面に何か現れてくれて、しゃべってくれれば、ユーモアがあっていいのではないかなと思いました。(提案しようかな)
あ、次回って、このようなタイプの隔離ではなければいいのですけど。
ということで、どうやら、あと6日間はこの追跡アプリは続くようですので、次はどういう顔にするかと考えています。
私の記事はあまり見本にならないかもしれないですが、こんな状態なら、「今まで以上に明るく行こうよ!」モードになりつつあります。
その方が気楽です。
14日後に、追跡がなくなったら、私は退屈してしまうかな?
そんなことはないと思いますが・・・
また、今日はスペイン時間の朝、日本時間の夕方にスーフィ-をしようと言われて、ストレッチ、瞑想、ぐるぐるまわる回旋舞踊をしました。
先日はホテルのネット回線が悪かったため、私一人で瞑想を長くしていたのですが、今日はレンタルしたWifiの接続が良くて、何の問題もなく終わり、本当にリラックスしました。