自然に自己分析
このブログを見たら、「この人、変!」って思われてしまうかもしれないな。
でも、いいや。普通じゃないかもしれないし。
私のちびくろさんぼ(ネコ)にも、話してると、「この人何言ってるにゃー」という顔で、しょっちゅうあきれたように見られるので、慣れてる。
最近、アレクサが、反抗期で、私の声が聞こえないのか、私の言うことを聞かないので、適当に音楽をかけさせることにしている。
昨日は、聴きながら、自分の中で、嬉しさを感じ、「なんだろう、この嬉しさは・・・」と思った。
聴いていた曲は、フラメンコ調のポップだったり、普通のフラメンコだったり、また、メキシコのマリアッチだったり。
そしたら、頭の中で会話があったんだ。
「もしかして、私は、昔ジプシーで、フラメンコ踊ってたのかもよ。」という声。
すると、「踊ってたわけがない。もし、そうだったら、今はフラメンコダンサーになってるか、踊りがうまいはずだ!」
と、すぐに答えた声が聞こえて、笑ってしまった。
「じゃあ、メキシコで何かをしてたとか?」
「何を・・・・」
と考え、思い出した。
実は、むかしむかし、私はメキシコのチチェン・イッツアのセノーテというところにどうしても行ってみたかった。
セノーテとは
中米ユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと
「チチェン・イッツァのセノーテは聖なる泉と呼ばれており、財宝や生贄の人間が投げ込まれた伝説で知られている。今回新たに生贄の痕跡が発見され、古代マヤではセノーテが地下の神聖な霊的世界に続く入口だった証拠になる」
(チチェン・イッツアのことについて、2019年9月にTBSで「古代都市 チチェン・イッツア」という番組を放映してたということを今知った。観たかった・・・)
*当時、私が撮った写真は日本の実家にあるので、この写真はネットで探したもの。
日本で勤務していた時に、転職した会社の部署で、私が入社した途端、いきなり上司が入院してしまい、新入にもかかわらず、私がすべて担当することになり、上司が退院したら、私はずうずうしくも、2週間の休暇をゲット。(ラッキー!)
メキシコに2回行った。
そして、2回目のときに私の願いが叶ったんだ。
メキシコで、大学の親友がガイドさんをしていて、彼女にあちこちのピラミッドに連れて行ってもらった。楽しかった。それと、とにかく暑かった!首にタオルを巻いて、ユカタン半島のピラミッドを見学をした。
いつか、メキシコの旅についても書こうと思う。
それにしても、あの時、「なぜ、そんなにセノーテに行きたいんだ?」と疑問に思った。
「もしかして、私は、昔、マヤ族で、セノーテに放り出されて、生贄にされたのかな?」と思った。なぜか、真剣にそう思った。
水がエメラルドグリーンで、とてもきれいで、下を見ると、吸い込まれそうだった。
その光景を見て、思ったのは、放り込まれたけど、生き残ったと。私は結構しぶとかったのではないかなと思うので。笑
アホかと言われそうなので、この辺でやめておく。
別に前世がどうだったとか知りたいのではないけれど、たまに、自分が何かに惹かれることがあると考えてしまう。
問いかけられるような感じ。
人は何度も生まれ変わっていると言われるし、自分はここにいたのかもしれないとか、その時どうしていたとかって考えると面白くなる。
悪いことは出てこない。
そういえば、中国に返還される前に、香港に行った時もそうだった。
道を歩いてても、以前、そこにいたことがあるような気がした。
母と一緒に行ったのだけれど、日本人観光客や母も道で声をかけられて、物を売られていたのに、私は一度も声をかけられなかった。
なぜ?
昔、香港人だったのか??
それとも単にお金を持ってる日本人に見えない?
ジャッキー・チェンのファンだったから、広東語に興味があったけど、カンフーはしないし、広東語も勉強しなかった。ただ、この年になってもたくさん食べるし、否定はできない。香港のレストランでは大量の食べ物が出てくるからね。(今も大量なのかな)
けれど、このように感じるということは、きっと、潜在意識が自分に問いかけて、何かを思い出させようと努力しているのだと思う。
結局、自己分析をしていることになるので、自分の価値が見出されるし、もし、何かのきっかけで、自分の前世を思い出したら、さらに良い人生になるような気がする。
ヒプノセラピーでも受けてみようかなと思っていたら、このリンクを見つけた。
試しにやってみたら、私は「治す者」だったようだ。だけど、善人だったのか、悪人だったかはわからないと書いてあったので、Nextのキャラクター診断をしたら、善人の可能性が80%。良かった。安心して眠れる。
では、また明日。おやすみなさい。
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