【子供のゲーム時間】制限する?しない?ルールを守らない時の対処法!
子どもがゲームばっかりしてる!
決めたルールを守らなくて困ってる…
ゲーム時間って制限すべき?
こんな悩みを持ってる家庭は多いですよね。
実のところ、
子どもへのゲームの影響は、年齢や環境、
ゲーム内容によって結果が変わるため、
何が正解なのかはわからないんです!
この記事では、
ゲーム時間はどのくらいが妥当で、
子どもにルールを守らせる方法が
わかるので、迷いがなくなります。
きっと、これまでの不安やストレスが
解消されますよ。
ぜひ、参考にしてみてください!
子どものゲーム時間は◯時間以内!?
結論から言うと、
長時間ゲームをすることに
メリットはありません。
そのため、子どものゲームの時間は
制限したほうがいいのです。
でも、このご時世、
家で過ごす時間が増えたことで
以前よりもデジタルに触れる時間は
増えているというのが現状ですよね。
では、世の家庭ではどのくらいの時間なら
ゲームを許しているのでしょう?
2020年の調査によると、
小学生以下の子どもだと
1日のゲーム時間は1時間以内
という家庭が多いようです。
小学生になると、30分〜2時間
という家庭が多く4時間以上という人も。
なぜ長時間のゲームは良くないの?
「ゲーム障害」はWHO(世界保健機関)で
国際疾病として認定されています。
ゲームに依存するようになると、
日常生活が困難になり、
健康にも悪い影響を及ぼします。
オックスフォード大学の研究によると、
(イギリス全土10〜15歳の子ども5000人対象)
ゲームは1時間以内なら効果的と
されていますが、やはり
長時間のゲームはよくないんですね。
ということで、どうしてもゲームを
やりたいというなら、
時間のルールを決めてからやらせる
ようにしましょう。
子どもがルールを守らない原因は?
とは言っても、
ルールを守ってくれない…
時間オーバーを見逃してしまう…
ってこともありますよね。
子どもがルールを守らないのは、
このような理由が考えられます。
そのため、ルールを決めるコツは、
さらに、子どもがよりルールを
守ってくれるようにするためには、
子どもだけでなく親もルールを守る
↑これすっごく重要なんです。
親が無制限にいつでも
ゲームしている姿を見せたら
説得力ないですよね?
ゲーム機だけでなく、スマホ、
テレビ、パソコンなど与える時も同じ。
最初に家族で話し合って
全員でルールを決めて守る必要があるんです。
これができないなら
子どもがルールを守ることは
期待しないほうがいいでしょう。
家庭ごとでバラエティなルール
世の家庭ではどんなルールで制限してるのでしょうか?
私が調べたり聞いたりした中では
上のような感じでルールを
決めている家庭がありました。
我が家のルールは?
我が家はゲーム時間ではなく、
テレビ・スマホ・パソコン・タブレットなど
全部含めて「デジタル時間」としてます。
小学生の息子と園児の娘がいますが、
今は次のルールでやっています。
ゆるめのルールかなとも思いますが、
今はこのルールなら守ることが
できています。
ミッションというのは
年齢、子どもにより変わりますが、
親がやってほしいなと思う
アナログ的なことにしてます。
例えば、
・問題集◯ページ
・読書◯冊
・ママの前で絵本の音読
・漢字練習◯個 など
この内容も、守ってもらうために
子どもと一緒に決める
ということを大切にしています。
ルールを守ることは◯◯を鍛えられる
以上、子どものゲーム時間を制限するか
しないか?とルールを守らせる方法について
紹介しましたが、いかがでしたか?
ルールは子どもと親が納得できるまで
話し合って決めるといいですよ。
子どもが自分で決めたルールを守る
ということは、
セルフコントロールを高めるのに
とってもいい訓練になるので、
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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