スリーグットシングス
最近出会った人から「スリーグットシングス」という言葉を教えてもらいました。自己肯定感をあげて前向きになるそうです。
「毎晩眠る前に、その日にあった良いことを3つ書き出す」
1個2個でもだめ、4個以上でもだめ。
3個だけ。
・今日のランチが美味しかった
・いい天気だった
・友達とおしゃべりが楽しかった
など、簡単なのでいい。
私も始めてみました。忘れちゃう日もありますが、続けてます。
ネガティブに捕らわれなくなり、
日々の小さなことに感謝するようになりました。
感謝の形も変わってきました。
周りには「いつもありがとう。」と感謝はしてきたつもりでした。
けど、
「〇〇さんのお陰で、いま前向きに頑張れてます。いつもありがとう。」
に変わった。
日々の小さなこと、人にしてもらったことが、
とても有難いものだったと気づかされます。
そして、ラッキーなことも気づきやすくなります。
ある研究によると、一週間毎日「3つの良いこと」を書き出した人たちは、一ヵ月後、三ヶ月後、六ヶ月後の追跡調査でも、それをしなかった人たちよりも、幸福度が高く、落ち込む回数が少なかった。
引用:ショーン・エイカー著『幸福優位7つの法則』
いやなことがあって、中々気持ちの切り替えがうまくいかないときに出会った言葉ですが、もうそれはどうでもよくなりました。
気になった方はぜひやってみてください。