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忙しい主婦や副業ライター必見!Webライティングでメンタルを保つコツ


毎日、パソコンの前に座って記事を書いていると
今日は何を書こう?
時間・・・取れるかな・・・
締め切りがもうすぐだ、どうしよう・・・

など、やりたいこと、やらなければいけないことに挟まれ
思うように記事が書けない

なんてことになっていませんか。

主婦の場合、日々の家事や学校のイベント毎、
副業の場合は仕事など
ライティングとの両立は大変かもしれません。

特に、家事や子育て、仕事の合間に文章を書くのは、時間とエネルギーが限られる中で大きな負担となることもあります。

そんな方はこの記事を読んで、Webライターとしてメンタルを保つためのコツを、ぜひ実践してください。

小さな達成感を積み重ねる

Webライティングでは、記事の納期を守るのは当たり前。
そして、完成した記事は出して終わりではありません。
提出した後に、クライアントからのフィードバックが待っています(クラウドソーシングサイトの案件によってはフィードバックのないものもあります)。

大事なのは「できたこと」に目を向けること。
たとえば、
「今日500文字書けた」
「納期にきちんと間に合った」
「初めてクライアントからOKが出た」

といった小さな達成感を大切にしてください。

私も、7年前にWeb記事の校正業務をスタートした時は、納期に追われる毎日(記事作成ではなく、フィードバックの方の納期です)。
しかし、失敗と反省を繰り返して「できること」が少しづつ増えていきました。

小さな成功体験を積み重ねて「自分も成長しているんだ」と実感できると、長期的にメンタルを安定させることができますよ。

2. 完璧を求めすぎない

「完璧な文章を書かなければならない」というプレッシャーは、Webライターとしての成長を妨げることがあります。
そんな時は、最初から完璧を目指すのではなく、
「まずは書いてみる」という姿勢を持ちましょう。

文章の質を上げるために推敲する時間は必要ですが、最初から目標が高すぎると、やる気がなくなってしまうかもしれません。

・まずは一度最後まで書き上げる
・書き上げたものを見直す

こうすることで、全体の構成にも目が向くため、途中で何度も見直す場合に比べて最終的な推敲時間が少なく済みます。

まとめ

 Webライティングは、自分のペースで少しずつ進めることが大切です。
小さな成功体験を少しづつ積み重ねていきましょう。

無理をせず、完璧を求めすぎず、小さな成功を感じながら、
日々のライティングを一緒に積み重ねていきましょう。

次回もお楽しみに!

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