Erika

慶應義塾大学文学部1年#起業#教育 地方で総合型選抜塾の運営/学校向け総合型選抜・探究…

Erika

慶應義塾大学文学部1年#起業#教育 地方で総合型選抜塾の運営/学校向け総合型選抜・探究学習のサービス  スケートが好きです

最近の記事

ちょっとメンタルが大洪水な一週間を過ごした話。頑張れないことは頑張ることよりも苦しい。

私って割と「時間を消費する」タイプ。文学部に属していながら、時間を消費するとは何事だと言われそうだけど、いろいろなタスクに追われながらも、その日1日でたくさんのことをこなしていくと達成感と幸せを感じる性格は変えられない。 その中でも特に自分の容量を占めていたのが、スケート。もちろん今は起業にも全力投球しているものの、体育会に属しているからには高いレベルを目指してスケートにも打ち込みたい。時に欲張りすぎて体壊すこともあるんだけど、それでも日々をタスクで埋めていくのは楽しかった。

    • 幸せを感じるための処方箋

      人の幸せって本当にそれぞれ。 この時期(今日は12/19)になると、クリスマスが近づいてくるからか、人間関係(特に恋愛関係)の上手な構築ばかりが幸せとして取り立たされる。 そうしたときふと、幸福/ウェルビーイングってなんだろうと考えてみる。 マーティンセリングマンの定義に沿えばもちろん Positive Emotion(ポジティブな感情) Engagement(何かへの没頭) Relationship(人との良い関係) Meaning and Purpose(人生の意義や目

      • 働くことの意味、生きることの意味

        まず、倫理学講義で語られたことをまとめてみる。 「やりがい搾取」 自己実現系ワーカーホリックという言葉は個人の動機を重視しているように見える。だがそれはやりがい搾取にもなる。 例えば、ブラックバイトではバイトリーダーという名前をつけることで中心業務を低賃金でこなさせる。 これは教師の労働においても同様かもしれない。なぜ教師たちは情熱を持って労働をするのか。「子供のため」「自己成長のため」か。 今の私にはわからない。だが、社会的にはあれほどブラックと呼ばれる環境において労働を

      ちょっとメンタルが大洪水な一週間を過ごした話。頑張れないことは頑張ることよりも苦しい。