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ちょっとメンタルが大洪水な一週間を過ごした話。頑張れないことは頑張ることよりも苦しい。

私って割と「時間を消費する」タイプ。文学部に属していながら、時間を消費するとは何事だと言われそうだけど、いろいろなタスクに追われながらも、その日1日でたくさんのことをこなしていくと達成感と幸せを感じる性格は変えられない。
その中でも特に自分の容量を占めていたのが、スケート。もちろん今は起業にも全力投球しているものの、体育会に属しているからには高いレベルを目指してスケートにも打ち込みたい。時に欲張りすぎて体壊すこともあるんだけど、それでも日々をタスクで埋めていくのは楽しかった。

だけど先週寝不足だったからか、思わぬところで怪我して、自分の中で大事なスケートができなくて、本当に何をしたらいいのかわからなくなった。自分でもここまで落ち込むとは思っていなかったんだけど、毎日泣くくらいには落ち込んでた。

そんな時に気づいたこと。「頑張れないことは頑張ることよりも苦しい」
私は普段忙しい時間を過ごしてたから、時間的に余裕のある人を見ると、抑えていても本能的な優越感を感じてしまうことがあった。(これは競争心が強烈な私の性格の悪いところ。。)だけど、今俯瞰して考えると、その人は私に見えない何かとたたかって心の中はすごく忙しかったのかもしれない。笑顔な人ほど大切に見守らないとね。

「未来なんて来なけりゃみんなとのこの差もこれ以上開くことはないのにさ」「そうさ誰のせいでもなくて僕の問題だから僕のことは僕でしか変えることができないんだ」From 銀河街の悪夢(SEKAI NO OWARI)
この歌詞頑張れない時の気持ちを端的に表していると思う。

メンタルは落ちたけど、学び多き一週間でしたとさ笑





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