「春よこい」3月22日
・3月ももう後半?!早すぎ‥。1日1日が一瞬過ぎていく‥。
・と、いうことでもうすぐ春である。だけども、まだすんごく寒いです。かろうじて、手袋とマフラーは卒業したかな。
・春っぽい曲を聴いて、春っぽい本も読みたい。四季の移り変わりを感じたい。そんな時期だ。
・春っぽい曲の代表は、だいたいメジャーで、「春」とかタイトルがついていたりすぐけど、本ってどうだろう。「春」ってシンプルなタイトルの本、意外とないな。
・「春」の本は、タイトルよりも中身が反映された表紙に影響を受ける可能性大な気がする。
・言葉にする、私の「春」のイメージ→①新学期・新入社員②別れ・出会い。「新たな一歩」とか「旅立ち」とかもかな。擬音にすると「ぽかぽか」とか「ドキドキワクワク」。情景でいえば、柔らかな日差し、桜や花が咲き始めて外の景色に彩りが生まれてくる季節。
・私が「春の本」とお題を受けて、本を紹介するとしたら‥ということを考えた。そういうの、ワクワクすっぞ。
・大好きな作家さん、恩田陸だったら‥いやこの人ミステリーが多くて、季節感のある小説あんまないな。「蜜蜂と遠雷」くらいか?まず表紙が春っぽいよね、恩田陸には珍しく。
・個人的には、社会人なりたての頃、お兄ちゃんに「読めば」ってもらった本も、春を思い出させます。
https://books.rakuten.co.jp/rb/12338274/
・ほっこりした雰囲気でいったら、江國香織の「流しのしたの骨」は本当に好き(だった)。でもこれは、春‥なのか‥?仲良し家族の話。これを読んで、私は将来子供が生まれたら”律”って名前つけたいなぁなんて思った。
・重松清だったら「きみの友だち」かなぁ。季節感関係なく、この作者の中でダントツ大好きな本であるが。何回も泣く。
・あ~、あと、むか~しに読んで映画も見た本「檸檬のころ」。今思い出したけど、なっつかし~。映画に平川地の直次郎君が出るっていうんで、原作も読んだんだ。ふつうに原作が好きで、読んでよかったなぁと思った。あまずっぱすぎて、今はもう読めない気がする。中学3年が妥当。これは、”別れ”の要素が強かった気がする。
・こんなもんかな?
・春よ、こーい!
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