はじめまして!
大学生限定プログラミングコミュニティGeekSalonの東京iPhoneメンター、えりかです。
今回は、
「マーケティング統括(マーケ長)として、GeekSalonの入り口を俯瞰して得たもの、学んだもの」
というテーマに基づいて、主にGeekSalonのマーケ長向けに発信していきたいと思います!
ちょうど一年前の今日(6/1)、ご縁がありメンターとしてGeekSalonに関わるようになりました。
そして今年に入ってからはマーケ長として、自分からチャンスを掴むことができる機会が倍増し、成長度合いが指数関数的に伸びたので、そのことも踏まえ今後の業務に役立つことを書いていきたいと思います。
● マーケ長になった人
● GeekSalonにある3領域の中で自分のやりたい分野を模索中の人
● マーケ長に興味がある人
● マーケに対して食わず嫌いの人
など幅広くの方に、私の微量な思いが届けばいいなと思っております!
それ以外にも、他の領域に転用できる考え方を1メンターとして発信していきます。
0.はじめに
はじめにマーケ長に限らず全領域において、
「メンターとして意識して欲しい&身につけるべきであろう考え方やスタンス」を書きます。
・言語化する能力(ブレイクダウン)
・得られた学びの抽象度をあげること
→事実から深掘り、「なんで?」を繰り返して探る
・定量的に物事を考え / 捉え / 発信する力
・要素分解する力(大分類→小分類→...)WBS構造
これらの能力はどの領域でも身につくと思いますが、このnoteでは私が「マーケ長として得られたこと」の側面で書いていきます。
1.マーケ長の仕事
まずはマーケ長の業務内容についてです。
マーケ長として、関わる分野は大きく分けて以下の3つ。
・マーケチームのマネジメント
・説明会領域
・体験会領域
他にもやることをあげたらキリがないですが、とりあえず今回は特に思いいれがあるマーケチームから得られたことを中心に書いていきます。
そもそもマーケは他の領域(コンテンツやHR)に比べ、
数値がすぐに反映されやすく、達成・未達成が一目瞭然な分野なので、無機質に数字ばかり追いかけている領域、と思っている人は多いと思います。
なので、マーケ長は数字を誰よりも追い求めて、もはや数値の虜になっているポジションなのでは?と誤解されがちです。
もちろんその一面もあるのですが、特にマーケ長という観点に絞ると、
・マーケリーダー中心のマネジメント
・実際の現場まで踏み入れた足りていない部分の補完
・PDCAが回せるような仕組み作り
・モチベーションを加速させるようなシステム作り
・次Quarterにむけた文化仕込みなど
足下の業務から少し先を見据えた部分まで、とりあえず数値だけに依存していない幅広いところも見ています。後述する、人間的な部分も大いに感じることができるポジションだと私は思っています。
そのような意外と数値以外にも幅広いことに手を出しているマーケ長をやっていて私自身が身についたこと/得られたことをこれから書いていきます。
2.得た知見・伝えたいこと
こちらが上述したKPIの本になります!
82ページのJALさんや、上場した自転車企業、ハウステンボスあたりのページは、KPI設定が一見するとユニークで、ストーリーがしっかり考えられていて読んでいて面白かったです。この本がきっかけで他にもいろんな企業のKPIの歴史が気になってしまいました笑
KPIで人ってこんなにも行動が変わるんだなと身にしみてわかるので、気になる方はぜひ読んでみてください!
3.マーケ長として身についたもの&得られたもの
このポジションに就いてよかったことについて書きます。
マーケ長になって苦しくなった時とかに読んでもらえればと思います笑
もしかしたら最初に読んでおくと、私よりも最短で身に付けられるかもです。
①数字の1にこだわる姿勢
②全体像を把握する力
③140、みたいな象徴的な数値
④感謝の心
⑤ざっくり言うと、達成感とわかりやすい 成功体験
⑥GRIT力
・数字の1にこだわる姿勢
・全体像を把握する力
・140、みたいな象徴的な数値
・感謝の心
・ざっくり言うと、達成感とわかりやすい 成功体験
・GRIT力
4.おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
かなり、自分ベースのよくわからない文章になってしまったところもありますが、
少しでも多くの人が、目の前の受講生の1の重みや、入会の1の重みを感じてくれたら私的には本望です。
そしてこれからマーケ長ポジションをやる人には、ぜひ周りをたくさん巻き込んで自分自身も素敵なレベルアップを図ってくれたら嬉しいです!