子どもに「言葉で話してほしい」と思ったときに考えたい1つのこと
気持ちを伝える方法は、言葉だけではありません。
なぜなら、
・絵カードや写真カード
・あいうえお表を指さす
・ジェスチャー(マカトンサイン)
といった方法で、
気持ちを伝えてくれる子どもたちと
私は今までやりとりをしてきました。
例えば、絵カードや写真カードを
使ったコミュニケーションの方法では
「手伝って(ほしい)」
「休憩(したい)」
というカードを用意することができます。
もちろん、
子どもに「言葉で話をしてほしい」という
お母さんお父さんの思いを聴くことがあります。
でも、まずは、
その子が困っていることを解決できるように
取り組むのはどうでしょう。
言葉で話をする子でも、
必要なときだけ、カードを使うこともできます。
気持ちを伝える方法は、言葉だけではありません。
いろんな方法があります。
「で、具体的にはどうすればいい?」
「うちの子には、どんな方法が合ってる?」
そう疑問に思った方は、
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「なんで私だけ」をサポートする。
社会福祉士 えり
福祉大学の福祉心理専攻を卒業。
特別支援学校教諭一種免許を活かし、
福祉型障害児入所施設で8年間勤務。
夜勤をしながら子育てをすることは難しいと感じて
出産を機に退職。6歳児の母。
子どもの凹を支援しながら、凸を伸ばす方法を発信中。
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