「習い事を、休みたい」と、 発達に特性がある子が言ったときの対応方法
私の考えは、
まず、お母さんが、
①〜③の中から、決めます。
①絶対、行かせる
②行かせても、休ませても、どっちでもいい
③休ませる
①「絶対、行かせる」と、お母さんが決めたら
「行くの?どうするの?」という質問には、
「行かなくてもいい」と言う意味が含まれていると
受け取る子もいます。
②お母さんは「行かせても、休ませても、どっちでもいい」とき
子どもと相談して決めてもいいし、
子どもに決めさせてもいい
と思います。
「子どもが決める経験」も大切
だと、私は考えています。
「子どもに決めさせる」ときは、
◎習い事に行くことを考えて、
最終決定のタイミングを事前に伝えておく
例「○時にもう一回聞くから、
そのときには「行くか休むか」決めておいて」
◎子どもが決めたことに、お母さんは否定的なことを
言わない。子どもに従う
③「休ませる」とき
休むことが続くときは、
☑︎習い事と、その子の相性
例:運動より細かい作業が好きな子だけど、
運動ばかり
☑︎先生との相性
☑︎子どもの体力
例:疲れ切っていて、活動できない
☑︎子どもに習い事をさせる目的
を、見直してみることを、オススメします。
「他の子と、
比べてしまうのを、もうやめたい」
\発達に特性がある子の、
子育てが楽しくなる教室🍅とまとま/
7月2日(火)スタート
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