子どもは保護者だけで育てられないのか。
子どもは保護者だけで育てられない。
保護者だけで育てなくていい。
なぜなら、
私が働いていた児童福祉施設では、
1人の子の話し合いに、3人以上の大人が集まることは当たり前。
たとえば、
担当の子が、高校を卒業するとき。
児童施設から、大人の施設に移る必要があります。
子どもによっては仕事も決めます。
そのときの話し合いには、
・子ども本人
・保護者
・学校の先生
・児童相談所
・市町村
・児童施設の職員
(私たち担当職員だけでなく、上司や施設長が
出席することも)
これだけの人が集まって、
1人の子の進路について意見を出したり調整したりして
決めていきます。
もっと多くの人が出席する話し合いを
何度も開催しました。
子どもは保護者だけで育てなくていいんです。
もっと周りに頼っていいんです。
「うちの子、特性があるから、
子育ての話が気軽にできない」
「話をしても『大丈夫だって〜考えすぎ』
と言われる」
そう思ったことがある方は個別相談にお越しください。
\ 11月 オープン🍁 /
子どもの特性に合わせた対応が
できるようになる個別相談〈準備中〉
このアカウントをフォローしてお待ちください。
#発達 #発達支援
#療育 #療育支援 #特別支援教育
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?