発達に特性がある子を「病院に連れて行く」ときに、気をつけたいこと
発達に特性がある子のなかには、
通院する回数が多い子がいます。
体調不良やケガをしたときのほかにも、
小児科や精神科に定期通院している子もいます。
発達に特性がある子を病院に連れて行くときに
気をつけたい2つのポイントです。
①基本的には、「事前に」通院することを伝える
スケジュール表や日課表を使っている子には
「病院」「通院」の予定を示しておくことを
オススメします。
子どもにとって病院は、
慣れるまで
「何するところかわからなくて怖い」
「よくわからないからイヤ」
かもしれませんが、
「事前に伝える→通院する」を繰り返すことで
理解できるようになることがあります。
②同性の大人が付き添う経験も必要
親子という関係性だけで見ると
子どもは、いつまでも「子ども」ですが、
人は、1才ずつ歳を重ねていきます。
子どもは「大人」になる。
小学5〜6年生くらいから
成長とともに、体が変化していきます。
お母さんが病院に連れて行くことが多ければ、
お父さんが子どもを病院に連れて行く機会を作ってほしいです。
その逆も、です。
ただし、お母さんもお父さんも無理は禁物!です。
「うちの子にも、スケジュール表は必要?」
「夫に、子どもの通院を頼みたい。
どう言えばいい?」
と思った方は、
発達に特性がある子の、子育てが楽しくなる教室
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に、お申込みください。
\ああ、これで、私も子どもも、前に進める。/
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申込締切6月25日(火)
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