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「うちの子、反抗期かも」発達に特性がある10代との関わり方

「最近、子どもの口調が強い」
「子どもの口数が前より減って、何を考えてるかわからない」

お母さんお父さんへ
反抗的な態度をとることもあります。

子どもの口調が強くなったり、
反対に、口数が減って、
お母さんお父さんと話す時間が少なくなったり
することがあります。

反抗期かもしれない
発達に特性がある10代の子との関わり方、
3選です。

❶意図的な「スルー」「無視」が有効なことがある

大人の言動を、子どもが鼻で笑わったり、
大人が少し注意をしただけで、子どもが逆ギレしたり。

子どもの「行動」「発言」の全部に反応していると
大人は、疲れてしまいます。

口が達者な子に、
あげ足をとられて、
大人は、余計イライラしたり。

小さなことは「スルー」することで
体力も気力も、私は減りませんでした。

❷守ってほしいルール「だけ」は、基本的に、譲らない

⁡子どもに逆ギレされて、めんどくさいと感じること
は、よくあります。

それでも「コレだけは守ってほしい」ルール
があります。

たとえば、私は
「その子と決めたルールを、その子が破った」
ときは、はっきり「それはダメだよ」と伝えます。

細かいことは目をつぶってても、けっこう大丈夫。 

「コレだけは」というルールは、
ハッキリ伝えることが大切です。

❸今まで通りの「楽しい時間」も忘れずに

思春期に入った子が
攻撃的になったり
内にこもるようになったりするのは、
心身に変化が起きているからです。

子どもが「違う誰か」になった訳では、ありません。

子どもが今まで好きだったお菓子を
「一緒に食べよう」と声をかけたり
「買い物、一緒に行く?」と誘ったり、

今まで通り「楽しい時間」を作ることも
お母さんお父さんに、忘れてほしくないです。

子どもが応じてくれる回数は減ると思いますが、
子どもとの会話のきっかけになることもあります。


「他の子と、
比べてしまうのを、もうやめたい」

\発達に特性がある子の、
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