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子どもが、自分の「特性」や「障害」について悩むとき
発達に特性があったり、
障害があると診断を受けている
中学生・高校生。
中学生・高校生くらいの年齢になると
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自分の特性や障害について
「なんで自分だけ?」と感じる子がいます。
反抗期に加えて、思春期の不安定さもある時期。
対応の難しさを感じました。
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保護者の皆さんが、今からできることを
3つシェアします。
❶特性や障害について、お子さんと話をする
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特性や障害について、
普段からお子さんと話ができるといい、
と考えています。
「困っていること」
「イヤだったこと」
「嬉しかったこと」
「できるようになったこと」など
もしかしたら、小さいうちの方が
子どもはたくさん話してくれるかもしれません。
子どもが話をしてくれる年齢のうちに、
子どもと「話し合える関係」になれるといいです。
❷「保護者が相談できる」人や場所を見つけておく
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子どもによって、表現の方法は違います。
子どもにとって話やすい人に
(「お母さん」「おばあちゃん」が多い印象があります)
強い言葉をぶつける子もいます。
内にこもるような子もいます。
子どもからの強い言葉や行動に、
保護者は大きなショックを受けることもあります。
子どもと向き合う時間も大事ですが、
大人が自分をケアすることがとても大事。
お子さんの特性も、
保護者の皆さん自身の悩みも、
話をできる人や場所を見つけておくことを強くオススメします。
❸精神科に通院している子は、保護者も子どもも、相談しやすい先生に出会えるといい
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精神科に通院している子は、
精神面でのケアが必要です。
特に思春期は、体も内面も、
成長や変化が大きい子が多いので、
今まで通りの対応が、
子どもに通じないことがあります。
試行錯誤しながら子どもの対応をして、
精神科の通院のときにお医者さんに報告と相談。
次の通院まで、先生からもらったアドバイスを
実践して……を、繰り返していました。
お薬の調整が必要なお子さんもいます。
相談しやすい先生を見つけたり、
今お世話になっている先生と、
より話がしやすい関係になれると心強いです。
\ 11月末 オープン🍁 /
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