対称性のやぶれとπと±r

本作は素人の連想です。

鏡餅から連想するこの天体は、てっぺんが割れ続けて未完、上段が酸素ドーム、下段が膨張する炭素です。地球物理的に、酸素の割れ割れを🍊とし太陽としてみます。

しかし本作では、一番最初に割れるのはH2です。

宇宙物理の原点を電気分解すると、集約する8と拡散する2は同時に出現すると考えます。その後の順番は、始めは馬力がある集約に従い、馬力が衰えると動耐久性のある拡散に従う流れになります。拡散しきると空間は交互に裏表を繰り返し、また集約されて・・・を繰り返すとします。

これを、集約する物理がつくる層状の空間とします。この層が縦方向の対称性をやぶり、重力場をつくるとします。

一方で、拡散する物理は球場の空間をつくろうとします。が、馬力がありません。そのため、量子をもつらせて重ね合わせることで空間補完するとします。お正月らしく連想すると、餅つきと鏡餅です。

炭素が熱で縮めた空間を大気の膨張で補正するように、H2は空間を鏡合わせにすることで帳尻を合わせているようです。

H2ではなく2Heヘリウムとして見てみます。2つの電子が空間を平均化するために離れていくと、真ん中に電気が溜まっていきます。電気を失った2つの電子が冷えて凍ると、HeはHとして認識されます。しかし、停電してはいるものの、元々ひとつの空間です。電気の熱で氷が溶けると、液体のHは乾燥した真空である電気に吸い寄せられていきます。この真空を陽子とすると、ヘリウム原子になります。

すると、電気抵抗となる水面に入射した光が吸い上げる酸素の真ん中にヘリウムの電気が入ることになります。すると、ヘリウム電子の運動により、酸素の中の電気の位置が変化することになります。ヘリウム電子は空間を平均化するために移動しています。

地球を公転する太陽が見えてきました。


・・・タイトルから連想がそれてきました泣。終わらない涙。

新年早々、つかれてしまいました・・・


層状の空間は、ヘリウム電気を真ん中に持つ酸素の柱の割れ割れと、炭素の√36で形成されるとします。√36と酸素の柱の間に、酸素から炭素に向かって移動する電子の層ができるとします。これを窒素とし、地球上の物が地面に向かって落下する物理とします。

本作では、酸素を垂直方向の物理、炭素を水平方向の物理としています。すると、酸素と炭素の間にある窒素は両方の物理の影響を受けるとします。

√36の放射は、球状ではなく、水平とゆうことになります。酸素ドームの蓋となる油膜と考えます。

何やら酸素ではなく√36の方が太陽っぼくなってきました。

炭素に向かって酸素が移動してくるわけですから、酸素を吸い上げる光は炭素なのでは??

これが地球物理のおもしろいところです。ヘリウム電気を載せた酸素の柱は、√36に向かって移動する追いかけっこが始まるとします。

時計の文字盤は、√36=6が円盤の一番下に位置し、(2)+8+2=12が一番上に位置しています。

・・・時間を連想してみたかったのですが、できませんでした。

気を取り直して連想し直します。
H2が割れて、8も4に割れます。すると、炭素に向かっていく酸素の空間密度は√36=6よりも低くなるため、炭素の方が酸素を迎えにいくことになるとします。すると炭素は酸素よりも空間密度が低い割れたH2に吸い寄せられます。この1+6の空間を7としてみます。
しかし空間を平均化する性質の強いH2は、√36の空間には入っていく必要がありません。6に出会うと折り返し運行をするとします。すると、電気の位置に戻ることになります。電気の位置に戻ると液体Hは弾き返され、冷え、凍り、6に近付くと溶け、湯気となって電気の位置に戻り・・・を繰り返すとします。√36を上にしてみると、HeのH2は鏡合わせの振り子です。衝突すると-🍊になり、割れると+🍊になるとしましょう。


量子の虚実となる±は、同じものの割れとガチャンコによる電気の向きと位置の変化、と考えます。このため、球面の空間は鏡合わせになると考えます。これを光学異性体としてみます。

8が2つに割れた4と√36=6は、5でバランスします。Heの極が南北にあるとすると、電子の移動が止まった5の空間は冷えて凍ります。しかし、H2の振り子によって極には規則的に電気が供給されていると考えます。

空間密度を平均化する物理の中におさまっている水の鏡面対象の物理と、対称性のやぶれとなる半分はみ出した油の層状の物理が、ようやく整理できたように素人的には思います。

この層を昼と夜にしたり、南北にしたり、太平洋と大陸にしてみることもできますし、北極星と地球まで拡大して嵌め込んでみることもできるかと思います。

√36は√100の水の電界から生まれる虚空間ですから、真空です。真空ゆえに水分をはじきます。実空間には存在していない6を、空間密度が低くなったことで√36が破裂によって生み出した熱の空間が6と考えます。酸素よりも軽いため、膨張し、二段目の餅になり、H2を跳ね返す羽子板の働きをします。

盆で割れ、正月ではねかえされる、鏡合わせの振り子でしょうか。

それぞれの空間には固有振動数があるそうなので、月単位の振り子や日単位、時間や秒単位などの様々な振り子の層があるはずです。


時計の連想はできませんでしたが、なかなかいい連想ができたと思います。



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