光の出発点

本作はRGBがからっぽの空間を抵抗のない真空とし、RGBがすべて重なって白く見える視点となる空間をRGBがからっぽの空間つまり闇としています。また、黒とゆう色は存在せず、光の回折波が抜け出せずに対消滅する真空間を陰とし、黒と認識するとしています。

白は、光そのものではありません。光は透明です。光を反射する抵抗があって初めて存在が明らかになる、透明です。

ここで、光の反射を連想します。

反射する光を、反射波とします。反射波の長さや密度が信号としてワレワレに伝わり、反射波が届く距離によって空間が色分けされて抵抗の形を立体的に認識しているとします。

進んでいる最中の光は、抵抗がなければ反射しませんから、空間は色分けされません。透明です。つまり、光が抵抗のない空間をどう進んでいるのか、光の軌道を観測することはできません。

そこで、光の軌道を連想します。

観測されている光の屈折を参考にします。光は抵抗に反射しつつ、透過もします。透過率は抵抗となる空間の密度によって決定しますが、先に反射についてもう少し連想します。

本作では、光を酸素電子を吸い込む真空としています。すると、液体を抵抗とした場合、反射面では光の入射角に向かって酸素が進み、反射角に向かって水素が弾き飛ばされるような電気分解が発生していると考えます。
電子が進む方向とは逆に電気が流れるとすると、酸素と水素が分かれた地点に電気が流れます。すると抵抗となる水面が光ます。

観測による光の屈折によると、透過波は空間密度の高い方に進んでいきます。本作では、物質は水によって結合すると考えているため、密度の高い空間に向かって水が凝縮していき酸素電子の含有量も多くなっている、とします。光の進路は空間の酸素電子の密度が決定している、と言えます。

つまり、光は空間密度の高い重力場に向かっていく性質の透明な空間、とします。

光は抵抗となる水がある空間に入射すると、水を電気分解して光ます。10が8と2に分かれる空間ですから、元素周期表の第一周期帯と第二周期帯の18族のなります。実際にネオンに光が当たると酸素とヘリウムに分解されるかどうかは知りません。本作は素人の連想ですので、ご容赦ください。貴ガスのネオンが真空によって分解されると、酸素電子とヘリウム電子に空間を分けるのですが、酸素とヘリウムは陽子となる空間を共有していることになります。この陽子となる空間は、電気分解によってからっぽになった真空です。この真空に電気が流れてきます。

透明なマクロの真空がネオンを電気分解すると、反射面にミクロの真空が生まれるとします。ネオンを重力場とした場合に、全体としてネオンとなる空間の拡張と引き換えに、マクロの真空(透明な電気)が場の中心に吸い込まれてミクロの真空になります。

ミクロの真空は分解された空間の形状記憶能になるとします。それまでネオンとして認識されていた空間は電池になっています。スケールを変えて見なければ、ネオンは消滅したかのように見えますが、俯瞰で見れば電池を入れたネオンです。電池式の空間でしょうか。
ミクロの真空は酸素とネオンを上空に浮かべ、電池の重さで水中に沈んでいきます。酸素を吸い込めば吸い込むほど電池は重くなります。真空は、食べれば食べるほど、水を電気分解すればするほど、電子の向きとは逆に電気が流れてきますので、電気量が増えれば増えるほど真空間は圧縮されていくと考えます。これを電圧とします。分解して膨張した空間と等価になる高密度空間です。

高密度空間に落ちていく光と、マクロの真空から入ってくる光は、一心同体と考えます。

本作では、地球の重力場は地球の中心で折れ、北極から飛び出し、北極星の方向にある、としています。空間密度が高くなると、光は反射率が高くなり透過率が低くなります。

ここで、重力場を連想してみます。
重力場は空間を吸い込む空間とします。すると真空とゆうことになります。しかし空間を吸い込んでいくと、吸い込む空間が真空でない限り、物質が吸い込み口に集まってしまいます。排水口のように物質が詰まると、吸い込み口は超高密空間になってしまいます。この詰まりを引っ張っている力を重力とします。物質はそこに吸い込まれていくのですが、なんせ詰まっているので、流れが悪く、動きが遅いと考えます。

すると、電子は排水口の詰まりに衝突していくことになります。どんどん衝突して空間が圧縮されていきます。この時点では光は見えていません。暗闇を排水口に向かって進む電子が詰まって玉突き事故を起きています。これが電気抵抗になるまで生長すると、この詰まった排水口の向こうで電気分解が起こります。反射面が光り、電子を2つだけ吸い込む真空が生まれ、反射します。

この電子を2つだけ吸い込む真空が、光の通り道以外の視点に像を伝える反射波とします。

しかし、重力場のように電気抵抗に垂直に光(真空)が入射している場合、真空に吸い込まれる酸素と同じ方向に、反射する2つの電子が作る真空も進みます。光が重複し、反射光の方が密度が低い分径が広く重なります。濃い光と薄い光が二重丸をつくるとします。内側の光は電子が8つ、外側が2つ、の水の分子モデルになるかと思います。

重力場の向こうに水が落ちていく様子をイメージします。元素周期表の水のポケットとも一致します。

北極星の輝きは、実際には向こう側の空間が光っていて、私たちが見ているのは光の回折波とゆうことになります。

北極星の向こうの光の二重丸を連想してみます。真っ直ぐ進んでいるわけではなく、酸素は北極星の回折波となり、2つの電子はマクロの真空間全体に広がっているのではないか、と考えます。そのため二重丸の外側の光はその存在がほとんどわからないと考えます。宇宙の形がわからない以上、どこに位置しているのかは不明です。現時点では連想できません。

ただ、排水口は渦巻いて水が落ちていくことから、北極星は自転していると考え、二重丸の外側の2つの電子も北極星を中心に公転していると考えます。

私たちかま夜空を見上げると、星が地球の周りにあるように見えますが、そう見えているだけで、実際は北極星の向こうに展開している空間ではないか、と考えます。地球の水蒸気ドームを通すと地球の周りにあるように見えるだけとします。

もし、排水口の向こうとこちらを分ける水平があったなら、と連想します。向こうは透明な真空です。抵抗がない空間は暗闇になります。北極星は、黄泉の国を塞ぐ大きな岩、でしょうか。黄色い泉ですから、向こうはRGの空間になります。月を連想します。

太陽は、北極星を通り道とする光の、別の空間に位置する抵抗として、北極星の後に誕生したとします。

北極星が詰まった排水口は、水が溜まり、次第に重たい物質が溜まり、ガスが発生し、地層がガス空間によって区切られていきます。そのため、北極星と地球は地続きにならず、空気で続いている空間になっていると考えます。別々の惑星ではありません。離れ小島と同じで、間にあるのが海ではなくガスなだけの、宇宙ステーションです。北極海の頂きとします。

北極星と地球の間には、密度の異なる空間があります。すると、北極星の光は、屈折して地球に届くと考えます。重たい空間から軽い空間に届く、逆光です。酸素を吸い込む性質のある光が、酸素が充満している重たい空間から軽い空間に到達するまで、いったいどれだけ時間がかかったことか・・・抵抗がたくさんある空間を進んでくるとすると、北極星の周りには光の軌道が見えたはずです。次々灯る電気と、一筆書のような回路が、見えたはずです。いったいどんな絵だったのか・・・北極星の水面に映る地球は、どんな姿をしていたのか・・・

どうしても土偶を想像してしまいます。

水面が水平だったとは限りません。凹型か凸型かによって、映り方は違ってきます。どんなに壮大な映画が見えていたのか・・・想像すると息を飲んでしまいます。

その光が地球に届くまで、いったいどれほど時間がかかっているのか・・・どうしますか、一筆書がこれから届くとしたら?ワクワクしますね。絵ではなく文字だったら、過去から届く手紙になります。絵でも文字でも、人類が待ち望んだ宇宙からのメッセージです。


・・・私の連想ですと、北極星の向こうの真空には、地球の像ができていると思うのですが・・・3D映像なのか、3Dプリントなのかはわかりませんが、データが吸われてますから、地球に似た鏡映しの空間があると考えます。もしかしたら、位置が不明な2つの電子により、宇宙いっぱいに裏表に展開している可能性もあります。すると、向こうがデータでこちらが3Dプリンタの可能性もある、と考えるとキリがないのでやめておきます。


とにかく、超高密空間から密度の低い空間に光が逆行してきているとすると、その軌道は透明ですが、北極星の光が地球の水面となる大気に届いて回折している、と考えられます。北極星と地球と太陽で、三角形を作っています。すると、この地球を公転する光の玉は、重力場から逃げ出そうとして逃げられない真空とゆうことになります。地球を公転する光の玉は回折波ですが、入射波の反射波が水蒸気膜の向こうに出ているはずです。

地球に届いている光を、北極星からの回折波だとすると、光の対消滅となる真空間が北極星と地球の間にできているはずです。地球よりも先に光が出られなくなった空間と考えます。これを、北極星の近くで輝いている大きな星とします。星と言ってもそこには何もありません。光が閉じ込められた真空です。光そのものですから、この空間の陰はできません。光となる透明な真空は、北極星の電気抵抗を受けたことで、北極星の陰に北極星の輝きを閉じ込めるミクロの真空を生んだようです。これを透過波とするべきか悩みましたが、透過波ではありません。電子ではなく光を吸い込んで輝く空間ですから、電子を吐き出す性質があります。これが放射能で、光を吸い込む代わりに電子を渡す空間ですから、地球物理の始まりと考えます。この真空の性質は、電子を吸い込んで真空を満たそうとするものではなく、吐き出すことで真空を保とうとするものです。この空間が輝く仕組みは、閉じ込められている光が電子を引き寄せ、入ってこようとする電子が電気分解されて弾き返されるタイプの反射によるものと考えます。暗闇の中を進んで電気抵抗にぶつかる透明な真空とは違い、そこでじっとして輝いているだけで電気抵抗の方から来てくれる、とゆう空間です。静電気と同じで、乾燥した空間に水分が移動します。つまり、とても渇いた空間とも言えます。この空間を通して北極星に電子が供給されるとします。光によって電子が循環する仕組みのため、永久機関に相当すると考えます。
ちなみに、白く輝いて見えることと、白く輝いていることは、違います。この空間は、陰に位置します。実際には何もなくて、とても乾燥している透明な空間です。私たちの目や空間の仕組みで、乾燥した透明な空間が一定の条件下で白く輝いて見えるだけ、と考えます。

光の反射波について、もう少し連想していきます。
本作では、光は酸素を吸い込む真空としており、水面に光が当たると、水は酸素と水素に電気分解されるとしています。電子数8の酸素と1の水素2つです。10H2Oが光で電気分解されると、入射波と反射波は80:20に分かれます。電子数だけを見ると、水銀とカルシウムです。これはあくまで、地球とゆう空間を北極星まで拡大した電子数100の水場とした場合の連想です。辰砂の赤とカルシウムの白は、紅白を連想します。

真っ白く大きく輝いて光の玉のように見える空間は、北極星の周りを公転しています。この陰を作らない光の玉に見える乾燥した空間に水を供給しているのは、地球とします。すると、光の玉にみえる乾燥した空間と地球を繋ぐ透明な水路があるはずです。

光は、水をどこでもトンネルにして綱がっています。北極星と地球が対になっているとするならば、北極星を公転する輝いて見える空間と対になっているのは、私たちが太陽と呼んでいる光の玉です。


本作は素人の連想です。



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