2022年10月 童話・中華街・懐石
読み始めるや次の一冊が想起され、手あたり次第に読み散らす連想読書
自分が料理下手だとついに観念したのは、けっこぉ最近のこと。
それまでは、まーまー人並み、あるいはやや小優っくらいに思っていた。どう勘違いしたらそないな自己認識ができたのか。
世間を知らぬということは、恐ろしく、時々おもしろい。
料理の本は好きで、たくさん読んだ。というか買った。
なんとのー、それらの本を買うことで自分が素敵な料理上手になったよーな錯覚をしていたのかもしれない。
夢を買った、といえば美しいが、