
ノエチとナッチャンが幸せなら、それでいい。
今週は、日中忙しくしていて、日中外出、夕方から夜は仕事という日々でした。
そんな中、勿論のこと、ドラマ「団地のふたり」は観たわけですが・・・。
佐久間さんのお別れ会のシーン、由紀さおりさんも歌い、ノエチとナッチャンも歌い、あんなに楽しそうなのに、観ている私はしんみりとしてしまい、ちょっとウルッと来ました。
今回のお別れ会は、ナッチャンの家でしたね。
実際の団地の話をすると、もしかしたら、集会所などで行っているかもしれません。
団地は、団地内の人が利用できる集会所というものが有ります。
言わば、団地内の公民館のような施設です。
以前、ボランティアの方々と、お茶会をしたことがあり、その際は集会所で行いました。
集会所は広いお店のようなキッチンが有り、レストランみたいなイベントも時々行われています。
半世紀以上住んでいた人が引っ越すとなったら、ドラマのように、ナッチャンの家でやらないまでも、誰かが発起人になって、集会所でお別れ会とかしそうだなーと思ったりしました。
最終回の予告が、ノエチとナッチャンの2人しか出て来ませんでした。
今迄の予告は、いろいろな団地の人達が登場したものですが、たった2人しか出ない予告。
どんな結末が待っているのでしょうか・・・。
私が聞いた話ですと、昭和30年代に建てられたUR団地は、ほぼ取り壊しになったのだそうです。
建て替えではありませんが、日本中のアチコチの方が、9話と同じような状況になった方がいらっしゃると考えると、その方々は、どんなお気持ちであったかと思います・・・。
題名にもありますが、ノエチとナッチャンが幸せであろうという結末になればいいなー。本当に祈るような気持ちになります。
それだけ、とっても感情移入するドラマでした。
そして、私は9話を見て、すっかり薬師丸ひろ子さんに嵌ってしまっているかのような状態です。
私が高校生の頃、薬師丸ひろ子さんは映画に歌にと、とっても人気が有りました。
私も芸能人の月刊誌(明星とか平凡とか)を見て、たった数ページの写真を何度も見返して、「本当に薬師丸ひろ子って、可愛い~~~!!」と思っていました。
で、AmazonでKADOKAWAのオンデマンドを契約し(2週間無料だし)、探偵物語を今週末は仕事しながら観ようかなと思います。
私、セーラー服と機関銃は何度も観ていますが、探偵物語は観ていないんですよねー。
オープンチャット「ドラマ、「団地のふたり」のファン、集まれ❗」
上の私が書いた団地の本ですが、ペーパーバッグ版も近々出版します。
全く同じ内容です。
電子書籍が嫌だとか苦手だなーという方も、一定数いらっしゃると思いますが、その方向けに作成しました。
校正版の紙書籍を送信手配済で、それが届いて問題無いようでしたら、そのまま出版になりますので、今月上旬か中旬頃、紙書籍販売となります♪