約束の日の前日の夜 「眠れないので今から集合場所に向かいます！」 いや、若いねぇ。 待ち合わせは大手モールの駐車場。こんな真夜中に２０歳になったばかりの可愛い子が車で一人でって……大丈夫かしら？ 警察に職務質問されないかしら？捕まらないかしら？ 心配になってしまった。 午前２時頃、私も眠れなくなってしまったので集合場所に向かう事にした。 どうにか集合場所に到着するも、なかなか会えない。 ようやく、彼の車を見つけて乗り込んだ。 薄暗い社内で彼の手と腕に目をやる
ツイッターにDMが来た。それ自体は何もめずらしいことではない。 「２０歳になったばかりです」 なぜか、私宛のDMには若い子が多い。いや、それが普通なのか？ 太っていれば誰でもいいのか？と自問する日々に、彼は一筋の光のようにも感じた。 「若い子は無理だよ」 と、伝えた後 身体の写真を送ってほしいと伝える。 送られた写真を見ると、結構タイプで気が動転するのがわかった。 その後は、オナニーの指示を出し動画を送らせたり 身体の写真をもっと送るように指示した。 何回か
私の家が誰もいない日があった。 彼を家に連れて来て、ごはんを食べさせお風呂にもいれてあげようと思っていた。 私は彼にいたずらしたくてたまらなかった。そのことばかり考えていた。 ごはんを食べ終え、四畳半の狭い部屋で話をしていた。 こんなプレイがしたいなどと話をしていると、私のSスイッチが入ってしまい彼の身体を触りだした。
雨の降る夜。 私の唇が、あの人の頬に触れた。 それだけで、私はあの人の事ばかり考えるようになってしまった。（逆ならわかるけど） それから少し経った ある日、私から呼び出した。 彼は事故の後遺症で働けずにいた、夜も暇していた。 彼の家に、私の車で迎えに行くと彼を後部座席に乗せて二人でゆっくり話したいと伝えた。 彼は人気のない公園へ、私を誘導した。 灯りも全くない、山の中の公園だった。大きめの池に隣接している。 公園？には木製のベンチとそれについている机がある。
私は日頃、Sだと言いうことを隠してはいなかった。 普通に好きになった人と付き合い、エッチをした。 その中で、相手を縛ったりアナルを触らせてもらったりと手探りでしかSMプレイらしきものしかできなかった。 ２０代前半に興奮しすぎて怒らせてしまったり、泣かせてしまったりしたことがあったから。 そして私の欲望を受け入れてくれる人なんて普通には出会えないんだと諦めていた。 そんな中、携帯ゲームにハマった。それがポケモンGOだ。 そのゲームはリアルな場所へ集まり、敵を知らない
2020年始めの頃、プライベートがあまりにもぐちゃぐちゃで病んでいてSM掲示板で欲望を解消してやろう！とおかしくなっていた時期。 前回のけんじとの出会いより前。 私は乳首が敏感でぽっちゃりなおじさんを探していた。 そこに人生を諦めているという一人のおじさんが目に留まった。 名前は「たかし」とでもしておこう。 小学生の時、水泳の時間。着替えていた際に着替え用のタオルを腰に巻いていたたかしは不覚にも女子の目の前で、そのタオルを床に落としてしまった。 女子数人に「ちいさ
2020年の初め頃。 プライベートで色々あった私はSM専用の掲示板で男を探していた。完全に出会い目的だった。 そうした中でメッセージを送ってきた男に目がとまる。 私とその男の家がすごく近くでびっくりした、歳も近かった。写真を見ても、まぁまぁタイプ。会う事に決めた。 相手の仕事が終わってから会う為、平日に予定を入れた。 公園で待ち合わせ。相手の車の車種とナンバーを聞いて、私が相手の車に乗り込むという約束をする。 助手席側の窓をコンコンと叩くと、わざわざ車から降りてき
私がSに目覚めたきっかけがある。 それは忘れもしない小学校４年生の時。 私は仲がよかったYちゃんという女の子がいた。 いつも一緒に遊んでいた。Yちゃんは猫を飼っていて気が強く我儘で友達も少なかった。 そんなYちゃんの好きな人が、Tくん。 Tくんは背も低く、大人しくまじめなタイプ。なぜTくんにYちゃんが惹かれたのか理由はわからない。 T君とは私も仲がよかった。 放課後、教室に私とYちゃんとTくんが残っていた。 YちゃんがTくんに激怒していた。 私はわけがわから
「はじめまして」 おはよう、こんにちは、こんばんわ。 しっかり挨拶できる人っていいね。 あなたはしっかり挨拶できる？元気よくなくったっていいよ。 はじめましてeri先生です。 バイトで先生やっています。eri先生って呼んでね。 学生の頃から学級委員や生徒会長をやったり、まじめで明るいタイプだった。実は割と目立ってたみたい（同窓会とかで言われた） 私が大好きなのは、優しくてなんでも言う事を聞いてくれる男の人💛 特にエッチなわがままを聞いてもらうのが堪らない！大好
