苦しい → 体を伸ばして、無駄な水分を逃がす
苦しい → 体を伸ばして、無駄な水分を逃がす
苦しい時の身体の状態は、よどんだエネルギーや水が身体中に張り付いて、湿気でジメジメ。頭や胸に分厚い雲がおおいかぶさているよう。
湿気が身体中にこもってしまい、つねにどこかがふさがっている、息苦しいような、胸苦しいような状態。眠れなくなったり、涙がでたり・・。
気候にも左右されやすく、ただ天気が悪いというだけでもつらくなります。
原因のひとつは、お腹なのあたりにのしかかっているよどんだ水やエネルギーの塊。それが、体の巡りを悪くしていると考えられるので、胃のつながる通りにあるツボ、「たいいつ」をもんで、余分な水を逃がし、お腹のあたりをすっきりさせます。
またお腹が重いと、うつむき加減になり、胃を圧迫してしまいがち。
ストレッチして、「たいいつ」のあたりを広げると、お腹だけでなく、頭もすっきりします。