IMAXで『オッペンハイマー』を観てきました
時折、脈絡もなく非日常を追い求めるじぃじです😛
今日、唐突にIMAX版『オッペンハイマー』を観てきました。
IMAX版の公開は今週で終わりっぽいので…
やっぱり、映像も音響も断然違う‼️話題の映像制作の結果は堪能できました。でも、この作品は本質的に会話劇なので「必然性は?」と問われると「うーむ」となっちゃいますねぇ。
でも、今回は格段に理解が進みました。特に1954年のオッペンハイマー聴聞会と1959年のルイス・ストローズの商務長官の承認審問のくだりはあまりまごつかずにしっかり終えました。
この作品、全体としては原爆の父であるオッペンハイマーの内面にフォーカスを当てている訳ですが、同時にカリスマとなった彼に嫉妬するルイス・ストローズの物語でもある。昔みた映画『アマデウス』を思い出しました。
またまた語りたくなってるじぃじですが、もう遅いので後日として…
この作品が成功した要因には、主演のキリアン・マーフィーの演技に負うところが大きなぁ…というのが今回の感想です。やっぱり、映画『オッペンハイマー』は何回か観た方が良い作品ですね。
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