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2026 FIFAワールドカップ・アジア予選 第6節終了時点での順位

二日続きでサッカーネタだけれど「年内最後だからまぁいいか」と思ってるじぃじです。ヘッダーはサッカー系 Twitter アカウント OOCF に投稿された次の記事、グループCの混沌とした様子を表した写真。

そのまま引用すると写真が切れちゃうんで加工し直しました。
グループの残り5チームが殴り合いしている中、のんびり日本は飯を食ってる…日本の攻撃力は圧倒的で、ここまでの6戦でゴールした得点の合計が、他の5チームがゴールした得点の合計と同じなので、こんな風に揶揄されちゃんですがね😛

2022年のカタールワールドカップの前、「ワールドカップで優勝する」と森保監督が語ったら世界中から失笑を喰らったのが2年前なんだよね。でも今はもう誰も笑わなくなった。特にドイツなんかは、ワールドカップの敗北以降、日本がトラウマになってるって言われてます。

先日のインドネシアでのアウェー戦でも、日本代表は「アジアの光」と言われて現地でも大人気だったそうです。その試合では日本に負けてグループCの最下位になった彼らは、その数日後、サウジアラビアには2−0で勝って一気に3位にジャンプアップ。こんな感じで、2位〜6位のチームは引き分けでも順位がコロコロ変わってしまう。今回の予選ではアジア枠が大きく拡大されたので、2位までは2026北中米ワールドカップ本戦に無条件で進出できる。3位と4位はプレーオフで進出できる可能性が残るので、各チームとも5位、6位に転落しないよう死にものぐるいなんだとか。

それからもうひとつこの場で語っておきたいことが、
The Give N Go のレイノソとソルテロが9月に語っていた話…

それは「アジア最終予選で日本は35点以上ゴールすることはできるか?」って話です。今回もその話をしてましたねぇ。

確かに6戦終わったところで日本は22ゴールしてますので、到達するにはあと13ゴール。残りが4試合なので、各試合で3点以上ゴールできれば35ゴールをクリアできる計算です。今の日本代表なら不可能でもなさそうに思えるところが「絶妙な課題設定だった」とじぃじも唸ったんですが…

懸念があるとすれば、今年の日本代表は昨年よりも守備陣が不安定ってところですかねぇ。確かに、三苫が守備のために自陣まで戻っているようでは、ちょっと厳しいのかな?と思ったり。守備の不安定の原因は3バックシステムの問題なのか?それともディフェンス・リーダーの冨安健洋が不在なことが響いているのか?ちょっとわからないのですが、何はともあれこの35ゴールをクリアして欲しいと思っているじぃじでした。

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