
ふくろうに囲まれたらええやん
朝はやっぱり早く起きるに限ります
休日だからと、思うまま寝ていたら
8時になり、ごそごそ起きて
バタバタになる
家族(舅)から優先に食事支度をしていると
自分は後回しで
結局、それが一番の原因で
バタバタから不機嫌になって
余計な一言を生んじゃうのです
今朝もつまらないことで
それでも根に持っていることを
水飴をひきのばすように、つい
言っちゃいました
すぐは、すっきりするのですが
ネチネチいつまでも根に持つ
自分にうんざりするのです
もう、この事は忘れないといけないなと
思います
何度、誓うんだかわかりませんが、笑
笑、にするから、また言っちゃう
涙、にするか
でも、やっぱり忘れられないし
腹立つもんはしゃぁないしね
ふぅ~
肩をグルグル回して
背中をシャキッとのばし
腕をあげ、Cの文字のように
両方を交互にくねると
すこし、シャキッとします
今週は
老人、老犬の病院通いでぐったり
人間も犬も高齢化時代なんだなと
ひしひしと感じます
それで、幸せなんだろうか
わからないです
答えがないのが人生だもの
選んだ道を、これでよし、にしていくことが
大事なんじゃないかと思う
今日この頃
話しは変わりますが
昔、陶器市で買ったタヌキのペアの置物
頭にリボンをのせて
なんだか可愛くて愛らしくて
玄関にずっと飾っていたんですが
舅がふくろうの置物(でかい)を
どこからか買ってきて
それを置きたそうにしてるんですよね
シーサの置物もあったりで(私の)
お花なんかも、どこかしらにおいたり
ふくろうの入る余地はないんですけどね~

今はヒヤシンスが
輝きをはなっています
家族も夫婦も
みんないい年になったら
別々で、それぞれ暮らして
たまにそろって食事するくらいが
いいんじゃないのと思います
(寝るときにひとりは心細いけれど)
そしたら気兼ねせず
自分のしたいように
ディスプレイできるじゃないの、と
(玄関中にふくろう置いたらええやん)
ひとりになっても
誰とも暮らさず
自立して
生活できるのが理想
みんな、そう思いつつ
どうにもならないから
もがくのだろうけれど
あぁ、なにが言いたいかって
舅対応はつくづく疲れるのです
(ポツリ)
振り回されるのはもういやです~
(こりごり)
ほんとは
昨日、鰻たべにいって
帰りに、いちごのパンケーキ
に行く予定でした
久々に帰省した息子と
入れ歯の具合が悪くなり
食欲が落ちた舅の病院に
行かなくてはいけなくなってそれは中止
鰻もパンケーキも逃げないけれども
息子の今は今しかなくて
そうやって
いろんなことで
振り回されてきたなと思いつつ
ふくろうの置物
ささいな事だけれども
つもり積もると山になる
まぁ
しょっちゅう噴火してるので
またか、になりがちですが
慣れてはいけませぬ
はい、おしまい、笑
涙、にしようか
最後まで読んでくださり
ありがとうございます