シチリア島・パレルモ旅2024!!③海と食編
こんにちは!
前回の投稿から色々とあり2か月も空いてしまいました汗
今回は旅の最大の目的である海と食編です。
何か所がビーチに行ったので、海は海、食は食で記事をまとめた方がわかりやすいかなあと思ったのですが、1日の旅程プランも合わせていい感じだったので、時系列で紹介いたします!
Mondello Beachへ!
パレルモのビーチといったらココ、というような定番ビーチです。
中心地からバスで行けます。
Piazza Crispiというバス停から806番のバスに乗車して、30分乗り換えなしで到着できます。
私達はこの切符売り場で切符を購入。
90分間有効(?)な切符は1.40ユーロ、1日乗車券は3.50ユーロだったので、帰りの分も合わせて1日乗車券を手配。
Piazza Crispiからビーチに向かう人が多いからか、バス停にはスタッフの人が何人かいて、ここでも買える感じでした。同時にチケットチェックもあり。
大勢いたので乗車できるのか不安でしたがなんとか出発。
11:00頃にビーチに到着!
リゾートにやってきた~~!という景色!
海は綺麗でしたがめっちゃ透明かと言われると、思っていたよりかは濁ってたなという印象です。
友人曰く「正直沖縄の方がきれい」とのこと(笑)
浅瀬は一見そこまで透明ではないものの、深いところに進んで、またさらに進むといきなり浅くなったところがあり、そこはなぜか水の透明度が高く、且つ温かくて海水浴を楽しめました!
モンデッロ広場でランチ
適当にレストランに入ったのでお店の名前は忘れてしまいましたが、この噴水の周りにはたくさんレストランがありました。
白ワイン2、魚のステーキ、ボンゴレビアンコで合計42ユーロ。
お味とパレルモ価格にしてはちょっと高い?かも。
ロッキービーチへ
パレルモ出身友人が「ここの海がきれいだ!」というロッキービーチへ。
モンデッロ広場から徒歩20~30分程度で到着。
なにやらロッキービーチは有料らしく、ビーチへ続く道におじさんとおばさんが世間話をしながらゴールテープみたいのを持っていて、1ユーロ払うと先に通してくれます。
正直、ビーチは波が荒くて(時間帯によるかも)、足場が悪くて、以外と人が多くて、想像していたよりは微妙、という印象でした!
が、ロッキービーチへ行くまでの道は本当にきれいでした。
午前の比較的波が穏やかな時間に行った方がいいのかもしれません。
絶品ローカルレストランでディナー
こちらもパレルモ出身友人から激推しされたローカルレストランへ。
私達はこのレストランに行きましたが、その周りにあるお店もおすすめだそうです!
海の家みたいな小さなレストランが一か所にまとまっていて、超ローカルな雰囲気。
まずは白ワインで乾杯。
ビールのようにキンキンでビールの量の白ワインでした。汗
そして料理が、もう、本当に、信じられないくらい美味しかった…!!!
友人におすすめされた、ウニのパスタはある日とない日があるらしく、
要質問。
この日はありました!
丁寧に作られてる訳ではなさそうだけど、素材が良すぎるからか、本当に全てめちゃくちゃ美味しかったです涙
白ワイン2、ビール1、お通し、海鮮サラダ、ウニパスタ、激うまリゾット、合わせて61ユーロでした。
お腹はち切れるくらい食べて、このお味のレベルで、この幸福感。お得!!
ちなみに行き方は、中心街からであれば電車(REG)で行けます。
最寄り駅のPalermo Sferracavallo駅から歩いて15分くらい。
夜道は外灯が少なく、尚且つ歩道がなくて少し怖いので、お昼に行くのがおすすめです。
我々はモンデッロからバスを乗り換えて行ったのですが、来るはずのバスが待っても来ず…。
時間表はイタリア語のみだったのでGoogle翻訳で読み取ったところ、
「平日は20分ごと、”お祭り気分”では40分ごとにバスが着ます」と書いてあり、友人と爆笑。(おそらく”祝日”が正しいのかも?)
平日だったにも関わらず、バスが”お祭り気分”だったのか、20分後にやっと来てくれました。
大充実の2日目、これにて完。
次回はお腹はち切れ絶品ローカルレストラン第2弾と、「まさにこういうビーチに来たかったんだ!」と心から思えたビーチを紹介します!
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