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読書記録:「死は存在しない」


  • ゼロポイントフィールド仮説(地球にはすごいエネルギーがある)

  • 全てのものは波動。物体に見ていているものさえも、実は波動であり不確実

  • 全てのこの地球上での出来事は、記憶されている。肉体が滅びても、その情報は消えない

  • ↑上記がゆえの、偶然の出会い、虫の知らせ、占いの的中などの科学で説明できない現象が起きる というお話


個人的には、反常識的で面白いと感じる内容なのだけど、最先端量子科学って、もっとハードコアな科学者がたくさんいるんじゃないだろうか?こんな、半分オカルトみたいな仮説が多く語られて(ごめんなさい)迷惑している研究者もいるんじゃないだろうか・・・なんて思ってしまった。

また、同時期に見たEverything, Everywhere, all at onceの映画がこれと同じことをテーマにしているように思った。メタバースに、活動の記憶があり、肉体自体はただの媒体にすぎない、みたいな。

ちなみにあの映画はカンフーコメディで笑えたけど、半分オカルトな内容の本は、笑うわけにはいかなくて戸惑うワタクシ。

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