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「妬ましいと思ってた」と言われた話

こんにちは。
平成生まれの元社畜ママ sakoです

今日はタイトルの通り。
最近ある方から
「妬ましいと思ってた」と言われたお話し。
書き留めておきたい、
おかなければいけないと思って
pcと向き合っています。


久しぶりの再会

ある方とは、前の職場の先輩。
私は目標を持って会社に入社して以降
頑張りたい・成長したいという気持ちで
仕事をしていました。
でも、心と身体がいうことを聞かなくなって休職。
そして復帰せずに退職をすることになりました。
当時のことはまた別の機会に。

先輩とは約一年ぶりの再開。
とてもドキドキしながらも、直接何かストレスを感じていた方ではなかったから「会ってみよう」と思って向かいました。

思いがけない言葉

どんな風に過ごしていたか、
今の職場の愚痴を聞きながら過ごしていたとき
先輩が急に姿勢を正して話を切り替えました。

「sakoさんが体調悪いこと、限界なことは気づいてた」
「でも、仕事も頑張るしみんなに好かれるsakoさんを妬ましいと思ってた」
「だから助けられなかったごめんなさい」
「気を悪くしないでね」と。

私はその瞬間、
心がチクッとした感覚をしっかりと覚えました。

「どうして、私にあえて言うんだろう」
「どうしたら、気を悪くせずに受け流せるんだろう」

言葉と向き合う時間

ふとした時、寝る時、
2週間ほど頭から離れませんでした。
「私が悪かったのかなぁ」
「自業自得なのかなぁ」
その繰り返し。

どれだけ考えても、
先輩の「ごめんね」は必要なかったと感じていました
受け入れないといけないんだろうか
話してくれてありがとうと、
思えないといけないだろうか

夫や友人に話してみても
「気にしなくていい」と答えてくれました
私でも同じ立場ならきっとそう声をかけたと思います

でもそういう訳にはいかないのが
私のような性格の人なんです。

実はこれを書いている今もまだ、
消化できていない状態です。

少しずつ、少しずつ、ですね。

最後までお読みいただきありがとうございます♡
Sako

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