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自己理解|行動力がないと思っていた

今日は「自分の強みって思い込みもあるんだなぁ」と感じたそんなお話し。

大人になってから強みだね!と言われることなんてない

ICORE受講前に美玖さんとの個別相談で、簡単な経歴をお話ししました。

その時に満面の笑みで、
「目標が決まったらそこに向かって突き進める!強みですね!」と言ってもらいました。

その時のわたしは褒められることに不慣れで「そうかなぁ?」と不思議に思った記憶があります。

そこからICOREの受講を決めて、講義がスタート!

ワークを通して仲間から「行動力がすごい!」「やると決めたらやる!」と何度もフィードバックをもらうことに。

こんなにも『行動力』を強みとして捉えてもらえるなんて夢にも思いませんでした。

どちらかといえば『行動力はない』と思っていたからです。

その後も、アウトプット会やワークで
「推したい人や大好きな人のためなら、熱量持ってどれだけも動けるね!」と。

その頃やっと、「たしかに好きなものは変わらないなぁ」なんて腑に落ち始めたんです。

少しずつ私の強みを自覚できるようになっていきました。

強みを自覚することの影響は大きい

強みを自覚する前の私は、行動力をある・なしで考えていました。

だからこそ、行動できなかった時の自分が強く記憶に残っていたのだと思います。
でもICOREの仲間の言葉を信じて少しちがう角度でみてみると、行動力があった私を思い出せたんです。

どんな時に行動できたかな?だれのためだったかな?

そんなことを考え出すと「行動力がある私」を私自身も認めてあげられるようになってきました。そのときの共通点もわかってきました。

そう感じたあとは、あっという間に行動することが怖くなくなりました。
行動力あるから大丈夫、行動する私でいて大丈夫、と思えるようになったからです。

もしかしたら、行動しない理由がいくつかあったかな?と。

たった30年少しの人生で自分を決めつけてしまっていたんだなと感じたんです。

少しでも可能性を感じたら向き合ってみる。
ちいさなことかもしれませんが、大切にしていきたいです。

Sako

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