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7歳の娘とわたしの1日の終わり|「ママはママのこと好き?」

こんにちは。Sakoです。

小学一年生、7歳になった一人娘がいます。(※写真は娘が年中さんのとき)
まだまだ親子3人、川の字で寝てる我が家。
そんな我が家には、年長さんの時からはじめた寝る前の親子タイムがあります。
今日は親子タイムで先日娘からの言葉を通して『未来のためにできること』の光を感じたので紹介します。

親子タイムはある日突然はじまった

「あまり保育園のこと話さないんだよね」

保育園のママ友と話していた時、ふとこぼしたこの言葉から親子タイムがはじまりました。

ママ友の子は「朝はこんなことしてね、それからね・・・」と話してくれるそう。
わたしは「うちの子さっぱりしてるな」くらいで特に悩んではいなかったけれど、こんなアドバイスをもらいました。

「寝る時にね、今日1日で楽しかったこと悲しかったことを1つずつお話しするのおすすめだよ」

なるほど・・・早速その日の夜から娘とお布団に入って聞いてることにしたんです。

思ったよりもスムーズに話してくれる!
楽しかったことがない日もある。悲しかったことがない日もある。
私は想像以上に、自分のことを話す方が難しい。
発見がたくさんありました。

娘から「今日はやらないの?」

1ヶ月ほど経った頃、寝室に行くのが遅れてしまい私はすぐに寝ようとしました。

でも、
👧「ねえ、ママ今日はあれやらないの?」
👩「ん?」
👧「たのしかったこと・かなしかったこと」

なんと、娘から声をかけてくれたんです。嬉しかったなぁ。
娘なりに良い時間になっているのかなと。

0歳児で夜泣きがひどい頃、何度ひとりで寝たいと思ったことか…
この時間が愛おしいと思える瞬間に毎晩感動をしています。

小学1年生の夏休みのある夜

小学生になっても、夏休みも、同じように親子タイムを過ごしています。

今日も『楽しかった・悲しかった』を発表しよう!というと、

当然「ママはさ、ママのこと好き?」と聞かれました。

「んーどうかなぁ。好きだよ?」と答えると、

「ママ〜ちゃんとママのこと好きでいてあげようね?」とよしよししてくれたんです。(最近娘のはまってるお母さんごっこ風です笑)

ICOREで自己理解をすすめる中、仲間が「自分を愛でられる人を増やしたい」と想いを語ってくれたことを思い出しました。

娘には自分を好きでいてほしいと願うのに、わたしがわたしを愛する、ママはできてないね。

『わたしがわたしを愛する』
子どもたちのために、歳を重ねた数十年後の自分のために、今日からはじめられることだなぁと感じたのです。

毎日に学びが転がっていることを実感します。そして、学ぶ心がないと気づけないことも。

明日も、喜びの学びをしたいです。

Sako

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