てきとーに投票してもいいんじゃない?
実は、選挙って てきとーに投票してもいいんじゃない?その方が自分にとって得かもね。ってふと思ったんです。難しいことは抜きにして書いてみようと思います。
選挙が終わり1週間が立ちました。
今回の選挙ではいろんな事がありましたね。
重度障がいを持った方が当選したり、NHKをぶっ壊したい方が当選したり…
色々言われているけど、結果あんまり代わり映えのない結果でした。
詳しい政治の話はニュースに譲るとして。
選挙中にふと思ったんです。
選挙って意味があるの?
年金+2000万円問題とか、消費税増税とか、打倒安倍政権とか、いろいろありましたが、結局よそはダメ!うちが良い!って言ってるだけな気がして。
それじゃあ誰も選挙行かんわ。って思うわけですよ。
そう思っていたところ変な動画が流れてきました。
(youtube:たかまつななチャンネルより)
絶妙にムカつく。笑
でもうまいなーと思ってしまった。
そーなんですよ、SNSで100回ツイートするより、1回投票所に行くほうが自分に得なんですよ。
だって、おじいちゃんおばあちゃんTwitterやってなくたって年金とか医療とかいっぱい税金使ってもらってるもん。これが世の中の事実。
そーは言ったって、どこに投票すればいいかわからへん!って若者多いんよな。
でもね、まずはこんなんでいいんじゃないかなーって。
政治家だって選挙で落選したらただの人。政党だって政治家がいっぱいいた方がやりたい政治ができる。だから、投票してくれる人のために働こうとする。
そりゃ人間として当たり前でしょ。
だからこそ、若者が選挙に行かなきゃいけない。
それは、誰のためでもなく、自分が損しないために。
俺らがあんたらに投票しなかったら君、無職やで?って思わせるんよ。
もしかしたら、こんなわがままなことが、政治の本質かもしれないですね。
政権運営能力がーとか、政策の本質が―とか、
難しいことは理解できないかもしれないけど、
とりあえず、投票に行く。
そして、私たちをテキトーにしたらあなたのところには入れませんよと。
クビですよ?いいんですか?って。
もしかしたら、そんな消去法の選択こそが
悪―い政治家たちを1番ビビらせて、いいことをさせる、
本当の「清き一票」かもしれませんね。
shunsuke
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