私、遠鉄。に込めた想い
弊社では、いろいろな広告宣伝物を作る際、
当然のごとく、どのような人に何を届けたいのかの会議を実施します。
高校生の免許取得シーズンに向けての打ち合わせでは、
高校生は何を重視して自動車学校を選ぶのか?
今の高校生は何を考え、何を感じているのか?
何を思って、免許を取得しようとしてくれているのか?
いろいろなことを議論しました。
いい大人が、自分の高校時代を振り返り、
自動車学校を選択する際に考えたことや、高校生活で考えていたこと、そもそもそんな記憶を呼び起こせない人、などいろんな議論をしていました。
打ち合わせの中で、高校時代は「青春」だったな。
そんな会話がありました。
部活に熱中した人。
勉強を死ぬほど頑張った人。
とにかく早く帰ることに力を注いだ人。
青春をしたくてもできなかった人。
いわゆる青春を謳歌していた人。
打ち合わせメンバーの青春を振り返ってみると、
こんな青春してみたかったな。から。
あの時こうしていればよかった。
あぁしていればよかった。
今の自分のままであの時に戻りたい。などなど。
「青春」というキーワードになると、出るわ出るわの青春トーク。みんなの目が輝き、話している最中はもう17歳、18歳の高校生です。
自動車学校を選ぶ際に、みんなが感じていたことは、
友達と一緒に通いたい。
自宅から近い方がいい。
先輩がおすすめしていた。
好きなあの子が通っているから。
付き合っている子の家の近くの自動車学校にした。
などなど。
選ぶ基準は、自動車学校そのものではなく、通学する際に自分が何を感じ、何を思うかでした。
今までの自動車学校の広告は、
校舎や教習車や教習風景といった、ごくありふれたものでしたが、
自動車学校を選択する際の意識の中に、そもそも自動車学校の姿がないのであれば、いっそのこと、自動車学校選びをする際にみんなが通るであろう風景を切り取ったらどうだろう?
打ち合わせの結論はこんな結論になりました。
車校決めた?
私、遠鉄!
そんなことを言ってもらえ、
遠鉄中部が通学する高校生の青春の延長、続きになればいいな。
そんな思いが込められています。
高校生にしかわからない、感じられない、今の時間をぜひ楽しみながら、
遠鉄中部に通学してもらえれば、私たちはすごくうれしいです。
当然、遠鉄中部いけない!免許持ってる!そんな人もいると思いますが、
このnoteを読んで、なんかいいかも、なんかスキかも。
そんなことを感じてくれる人がいたら私たちはもっとうれしいです。
【遠鉄中部自動車学校】
もっと私たちを知ってほしい!!
下記へ遊びにきてください (灬ºωº灬)♡
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