PMDDと希死念慮の関係性

生理前だから死にたくなるのか、それとも要因は別にあるのか。
それはどちらも間違いではないと思う。

生理に関する不調については以前も記事にした。もうほとんど呪詛だ。
「PMDDって何?」についてはこちらを参照願いたい。



今月は比較的、というかだいぶ安定していた(希死念慮が出なかった)方なのだが、今は希死念慮が爆発している。

予定日を過ぎて生理が遅れている厄介なパターンなので、これのせいも無くはないだろう。
けれど今回は(生理とは関係なく)明確に希死念慮のトリガーとなる出来事があったと感じている。

その出来事が何なのかについては置いておこう。まあざっくり言えば家庭内の悩みである。
やはり父親は家庭を持つべき人じゃなかったと思う、もう頑張っても詰みな気がするから死にたい、ていうか頑張れないし、何もいらないから死なせてくれ。頭の中に溢れることを取り留めもなく列挙するとそんな感じ。

それが起きるまではなんともなかったのに具合まで悪くなった。頭が重く、怠く、熱っぽい感覚になった。おそらく実際に熱はない。
ストレスっていかに心身に悪いことなのか、と再認識した瞬間だった。

生理前の不安定な時期に嫌なことが起きがちではないか?
そう感じることも多いが、偶然なのかどうかはわからない。
ただやはり時期などは関係なく、嫌なことが起きた時には希死念慮が出てくる。でも何もなくても死にたくなる時はなる。

いやもうどうしようもないやん。

叶わない事だが生活保護よりも安楽死の方が私には必要だ。「何があっても生きること」を選びたくない。
簡単に痛みも無く迷惑も最小限で死ぬことができたなら、もう何年も前のとっくの昔に私はこの世にいなかっただろう。

私の寿命が尽きる前に安楽死が合法化される未来はきっと来ないのだろうな。そんなに早く世界は変わらない。
しかし生まれる時代を間違えたというよりも、生まれる種族を間違えた。人間として生きることが向いていないから、

応援したいと思ってもらえたら、サポート頂けると励みになります。限界生活の糧にします。