叔父が癌で亡くなりました。
今回の記事は決して暗い話ではないので、
軽やかな気持ちで読んでください。
1.叔父が癌で亡くなりました。
7月30日に叔父が亡くなりました。※母親の弟。
扁平上皮癌でした。
昨年12月に分かった時点では6cmの腫瘍。
そこから、どんな治療をしたか詳しくは知りませんが、
治療を望まないと本人が言っているとか聞きましま。
外科的手術とか、抗がん剤とか、ある程度はやったかもしれませんね。
分かってから半年くらいでしょうか。
本日、お通夜に行って、明日お葬式に行って来ます。
癌と言っても、たくさん種類があると思います。
2.癌の罹患リスク
生涯で日本人の2人に1人がガンになり。
3人に1人が癌で死にます。※↓の厚労省の資料ね♪
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kaiken_shiryou/2013/dl/130415-01.pdf
しかし、情報というのは違う側面から見ることも必要。東洋経済の記事では、
現役世代での癌罹患率は10人に1人未満とのこと。60を超えてから平均寿命である80歳台になると男女ともに、約半分と癌罹患率が高まる。
平均寿命まで生きて、癌になったって、『まぁ仕方ないか。』と思うかもしれない。
プレジデントオンラインの記事で見れば、癌は細胞のコピーエラー。
医療の発達で、癌以外の病気で死ななくなった結果、癌が死因が増えたとある。
確かに、そういった側面もあるかも。
そう考えると、60歳を超えて癌になるのはある種正常かもしれない。
歳をとれば、細胞も劣化していくから、
コピーエラーも増大するだろう。
しかし、現役時代に癌に罹患することは10人に1人未満の確率なわけだから、
ここには当てハマらないように気を付けたいものだ。
3.癌対策
歳がいってから癌になるのは、ある種正常とも見える。
しかし、子供や仕事もバリバリできる現役世代に癌になることは少し考えもの。
確率も10人に1人なわけだから、その確率で癌になるってことは、何らかの要因もあるだろう。
だから自分自身は『食事や運動などの生活習慣』に気を付けている※酒は飲んでるけど。
癌細胞は毎日できている。
この癌細胞をチェックして異物認識して抑え込んでいるのが、僕らの免疫細胞だ。
この免疫細胞がフルに力を発揮できる生活習慣をすることが何よりの対策だ。
趣味の登山も、免疫系の刺激のためにやっていると記事も書いた(笑)
僕も癌保険に入っているが、『本当に癌保険必要か?』って思う。
若いときに癌になったらまだしも、ある程度年齢を重ねてから、癌になって、
高い医療費使って『自分は治療するかな?』って(笑)
治療することが無意味とは言わないが、治癒しても、根本の生活習慣が変わらなければ再発の可能性は高い。
パチンコのギャンブル依存症の人がいて、
原因である日本全国のパチンコ店を全部潰したところで、その人はまた別のギャンブルに依存するだろう。
それと一緒だ。
ここで伝えたいのは、癌対策の『本質』はなにか?ってことです。
4.癌細胞ができるのは普通
『癌細胞は毎日できている。』これが正常。
人間の体で、癌細胞ができるのは当たり前なんです。
ただし、この細胞のコピーエラーを検知して破壊して正常化する免疫システムが何らかの要因で、機能を発揮できなくなるから、
癌細胞が増殖する。
免疫系を弱らせたり、混乱させたりする要因は調べればあるので、個人の思想信条もあると思いますから、
気になる人は調べてみてね♪
『日本語』だけじゃなく、『英語』で調べることもお勧めします♪※調べたことないけど。
5.体中の細胞をフル動員
僕自身は、運動するにしても、食べ物食べるにしても、
『これで免疫細胞に栄養あげるから、病気を消してくれよ!』と細胞に呼び掛けてから行動しています(笑)
物凄い細胞の数が集まって、自分の肉体を形成しているわけだから、
僕の声も届いているでしょう。
その細胞は、僕ら人間が口にするものでできていますからね♪
さて、読者の皆様が普段口にしている食べ物は、大丈夫ですか?
それでは今回はこの辺で(^^)/