自然の造形美！南国市桑の川の鳥居杉♪

７月２８日。
以前から気になっていたパワースポットへ行ってきました♪

鳥居杉

高知県南国市桑ノ川にある「鳥居杉」

名前の通り、神社の前にある大きな２本の杉の枝が、隣の杉とくっついて、鳥居のようになっているのです。

桑の川地主神社の参道にある2本の巨大な杉は、地上5mのところで連結して、鳥居のように見えます。樹齢約300年を経ており、右側の木は高さ約40m、左側は約30mあり、県の天然記念物に指定されています。

結びつきが強いことから、縁結びのご利益があるという説もあります。

南国市観光協会HPより

場所は、南国市でもかなりの山奥。
来てみて思ったのですが、途中の道中で、『なんだか前に来た事があるかも』と思っていたら、

１年ほど前に、この鳥居杉を目指して来たものの、鳥居杉直前の道路が通行止めで通れず、到達できなかったのです。

前に来ようとしていたことも、忘れているという記憶力の低下ぶり(´;ω;｀)

もしかしたら、以前の私とは違う私に入れ替わっているのかもしれません(笑)
全く記憶が無かったので。

本当に自然にこんなになるのか！？と思うくらい、見事な鳥居ですよね(笑)

一応神社なので、手水もあります。

毎回神社に来ると思うのですが、どうして昔の日本人は、こんな山奥に神社を作ろうと思ったのかと不思議に思うわけです。

昔よりは山の方に人がいたにしても、それにしても山奥すぎだろと(笑)

神社は、山や滝や大きな木の近くにある印象ですが、それぐらい自然を崇拝していたのでしょうね。

なかなか現地まで行ってパワーを貰うのは困難ですから、この記事からパワーを貰っておいてください♪

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それでは今回はこの辺で(^^)/