『40ページ』それは、例え0だとしても、この世に存在し続けた君にしかできない。
自己出版写真集『0~ZERO~』の最終ページの紹介。
1.それは、例え0だとしても、この世に存在し続けた君にしかできない。
5月からこのnoteで掲載を始めた、この自己出版の写真集も今回のページで最終回だ。
この写真集は、特別な才能も人脈も持たない、なにものでもない僕が、
1人の高齢者と出会ったことで、『写真集を作ろう!』と思い立ったところから始まった。
特別なことなんて何一つできなかった自分。
ただ写真を撮り続けた過去の自分に、
現在の自分から『行動』という力を足して、
未来の自分へ、『1』を贈ろうというメッセージを込めた写真集だ。
現在が無ければ過去もない。
現在が無ければ未来もない。
ただ、いまここに存在する自分に感謝し、
周りの人々に感謝し、
過去の自分に感謝し、
未来の自分に希望というエールを送りましょう。
大丈夫。例え今『なにもできていない』と実感がなくても、
あなたは間違いなくそこに「存在」している。
『そこに在る』ということが、奇跡であり、大切なことなのだ。
2.写真について
真赤に焼けた夕焼け。
夕焼けというと、どこか寂しげな印象もあるけれど、
僕の中では、『一日の終わり』で、また新たな一日を始めようとする、
『はじまりの印象』がある。
写真集の最終ページのイメージに合った写真で、
また新しい始まりを予感させる写真を選びました♪
3.まとめ
過去と未来、存在と奇跡、変化と成長についてを詰め込んだ、この写真集。
特別な才能を持たないことを受け入れながら、
過去の努力と現在の行動を結びつけることで、未来への希望を伝えたい。
大丈夫だ。
僕のような凡人でも、写真集を作って販売できる時代になった。
どんな形でもいい。
僕らが生きた証を残そう。
5月からずっとnoteを見てくれている読者の皆さん。
本当に長い事応援していただきありがとうございました♪※noteの更新をやめるわけじゃないよ(笑)
そして、写真集を買ってくださった方、本当にありがとうございました♪
これからもnoteの更新は続けますので、今後ともよろしくお願いしますね(^^)/
それでは今回はこの辺で♪