【本質】具体例を抽象化すると理解が広がる

 メガネっ子の友人に「目が悪いから見えてないんだろ」と言ったり、
 恋人に「他の人と遊んで経験積んで、それでも俺を良いと思ってくれたら戻ってきてほしい」と言ったり、
 家族に「頭悪いやつは話しかけるな」と言ったり、……

私は過去にたくさんの人を傷付けてきた。
でも、そこから学んだことがあった。

人の能力を馬鹿にしてはいけない。
身体能力、恋愛能力、学習能力、……

ここで言う能力とは、数値化できるもののことのことだ。
視力○.○、交際人数○人(○が足りない人もいるかな)、テスト○点、……

(こういうのは、医学や教育を発展させるために必要な指標として生まれたものであり、人を貶すために生まれた評価指標ではない。恋愛能力は何の発展のために生まれたものか知らない。)

こうすると、この先、未知の人に出会ったとき・未知の指標に出会ったとき、これは言ってはいけないと立ち止まれる。

今後は、自分の具体的な経験と、そこから得た教訓を抽象化してまとめて保存しよう。

(当然、数値化できないものなら馬鹿にして良い、と思っているわけではないことは強調しておく。)

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