見出し画像

話の腰を折らないで

今日もアドラー心理学の
【勇気づけ】についての話をします。

今日のテーマは
【話の腰を折らないで】という話です。

聴き上手になるためには
話の聴き手の態度、姿勢が重要で

それは身体的な態度や姿勢だけでなく
心の態度や姿勢も重要と話をしました。

今日は具体的に話の腰を折る聴き方の話をします。

それは大きく分けると3つあり
①わずらわしそうに聞く
②相手の話をとる
③批判する
なります。

例を上げると
①わずらわしそうに聞く
A:「この前の休みに初めて沖縄に行ったんですよ!」
B:「あ―…、そう……良かったね~」(興味なさそうに※非言語も影響する)

②相手の話をとる
A:「この前の休みに初めて沖縄に行ったんですよ!」
B:「沖縄はもう5回行ったよ。本島はもう飽きちゃって、本当に良いのは宮古島なんだよね。石垣島とか、沖縄の良さは離島でさ~……。(延々と話が続く)

③批判する
A:「この前の休みに初めて沖縄に行ったんですよ|」
B:「沖縄~?あそこたいして観光するところ無いし、ブランド・ショップもぜんぜんだしな~。どうせ行くなら海外に行かないと~」

こんな
・わずらわしそうに聞く
・相手の話をとる
・批判する

という聴き下手な対応に注意をしてみましょう。

追伸
下記のURLをクリックすると
メルマガポイントが貯まります。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://tsukiya.biz/l/m/IIoTfnc6gskTEK

今日のメルマガの内容を動画で話しています。

それでは今日も一日
はりきって行きましょう!

あなたは出来る!

いいなと思ったら応援しよう!

アドラー心理学forBusiness@榎本たか
ぜひサポートしてください!いただいたサポートは飲食店を元気にする活動に使わせていただきます!