新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)という
前代未聞のウィルスが
世界をかえてしまいました。
当たり前だった学校がなくなり、
習い事がなくなり
公園でもあそべなくなり、
…
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#自由研究
応募作品 一部紹介【エッセイ部門】
エッセイ部門の応募作品の一部を
ご紹介します。
応募者は、2004年生まれの、高校一年生。
その意味を、感じながら。
中学校の卒業を境に、私たちの生活は大きく変わる。
私たちの町には、高校はない。周囲の市の高校へ各々進学する。
私の第一志望の高校には、同じ中学校の同窓は一人もいない。
だから、私にとって、地元の、それまで苦楽を共にしてきた仲間たちとの半永久的な別れが卒業になった。
私たち
詩歌部門審査員・山口勲さんのメッセージです
「ぼくらが見たコロナ」詩歌部門の審査員山
口さんより寄稿いただきました。
山口さんにとっての詩の教科書は茨木のり子さんの
『詩のこころを読む』です。
岩波ジュニア新書で刊行されているので、
小学校の図書館にある、という学校もあると思います!
休校が終わり、学校図書館が開いたらぜひ探してみてくださいね。
以下、山口さんの寄稿です。
「ぼくらが見たコロナ」について。
こちらは親子読書の楽しみ・広がりを届ける絵ノ本BOOKSが主催している
作品賞についての記事です。応援いただけるとうれしいです。
はじめに
はじめまして。
絵ノ本BOOKSの絵ノ本と申します。
絵ノ本BOOKSは、親子で読書する楽しみや、親子(=それぞれ別の個人)が同じ本を読むことで解釈の広がりを楽しんでいただける体験をお届けする活動を軸とし
オンラインでは親子読書専門店NanuKという読書