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糖類の上
2020年8月29日 08:19
ひさしぶりにnoteを再開しようかなと思い立ちました。続くかどうかはわからないけれど(というか、続けられる気はしないけれど)。で、ちょっとリハビリ的に美術か音楽ネタで何か書いてみようかなと思い、きっと美術をやっている人にはいまさらというか常識であろう、ミケランジェロの「ダヴィデ」の右手はどうしてごついのか、について簡単に書いてみようかなと。。。(あまり調べなくても書けそうだからw▶ミケランジ
2016年3月1日 22:43
「美術館の裏側」「THE CURATOR'S HANDBOOK」の2冊を読んでみる。みなさんは美術展を最近観にいきましたか?東京は音楽もそうですが、世界中のものが集まるという意味ではとても恵まれてますよね。今だって、渋谷、上野、六本木をはしごするだけで、村上隆の大規模展、めったに見られないほど作品が一同に会したボッティチェリ展、倉敷の大原美術館からエル・グレコの「受胎告知」がやってきてい
2016年2月23日 19:03
「アナモルフォーズ」という単語はどの程度一般的なものなのでしょう。日本語では「歪像画」といういささかなじみのない訳語があてられたりするのですが、正面からみるとひずんでいて正しく見えないけれど、横や斜めからみると歪みが修正された絵柄がはっきりみえる絵画やその技術をいいます。15世紀末頃から見られる技法で、わざとゆがませる視覚的な遊びということができるのですが、絵柄は様々で、エロティックな画像を正面