シェア
糖類の上
2016年3月12日 19:32
エシュノーズ「ラヴェル」を読むラヴェルという作曲家に対するイメージは、いろいろありそうです。絢爛としたオーケストレーションから「オーケストラの魔術師」と呼ばれたり、ドビュッシーと並べられて音楽の印象派の代表的な作曲家とされたり、エッジが効いた何かの宝石か鉱石であるかのような硬質なピアノ曲が愛されたり、いろんな好まれ方をしていつつ、でも、何か本質は捕まえられてない感じがします。あくまでも個