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【美術展】西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで@東京富士美術館
東京富士美術館@東京都八王子市に「源氏物語」の展覧会を見に行ったら、常設展のキラキラ感が半端なくて、びっくり!二倍美味しい訪問となった。
写真撮影可なのも嬉しい。いいんですか!これらの名画、写真に撮って。
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写真で見るとうまく伝わらないが、切り取った小さめの画なのに戦士の迫力に圧倒される。
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作者の父親による同題の有名な作品(ウィーン美術史美術館蔵)の模作。ピーテル(子)が描いたこの作品の模写は5点存在するという。本図では、原作と同じように、画面右手の前景に、戸板で作ったと思われる配膳盤に、オランダ語でヴライと呼ばれるフランドル地方特有のプディングの皿を載せて運ぶ二人の男が描かれている。緑色の幕の下で、髪を長くのばし、冠を被り、黒の礼服に身を包んで坐る若い女性が花嫁である。
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16世紀フランドルの大画家である作者の父の有名な作品(ウィーン美術史美術館蔵)の模作。
子による模作とはいえ、日本でこれを目にするなんて。私には父によるものだろうが子によるものだろうが違いは分からない。
そして、とてもとても驚いたのがこれ、
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ダヴィッドの大作《皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式》の中に描かれる、今まさにジョゼフィーヌに王冠を授けようとする皇帝を部分的に抽出したもので、彼の工房で描かれたと考えられる。古代風の金の月桂冠を被り、白テンの毛皮と金の刺繍で装飾を施された赤と白の絢爛たる皇帝の盛装が、暗転させた背景と緑の絨毯に映える。人物を真横から捉え、左方向へと流れる動勢を計算され尽くした技法で描かれたこの図像は、劇的な舞台装置の中で威厳にあふれたハイライトを形づくっている。
部分とはいえ、この画にまた会えた!
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ルーブル美術館に行った際買った絵葉書。
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19世紀前半のイギリスで色彩感豊かに水と空気を描き、後のフランス印象主義の先駆的な役割を果たしたターナーは、生涯、海を友とし海景を描き続けた。
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東京都美術館で「睡蓮」@ウスター美術家を見たばかりだが、東京都八王子市にもある!
「誰もが私の芸術を論じ、あたかも理解しなければならないかのように、理解した風を装っているが、本当は、ただ愛しさえすればよいのだ」モネ
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モディリアーニの作品に関心をもった最初の人、医師で美術愛好家のポール・アレクサンドル博士。彼は1914年に第一次世界大戦に出征を余儀なくされるまで、モディリアーニのパトロンであり、この若い画家を激励し、その作品を買い続けた。
モディリアーニと言えば、人物を細長く平面的にデフォルメして描くが、これはそこに至る初期の段階の画。
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ウォーホルまである!
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使用されているダイヤモンドは全部で1040個、260カラット。こちらのお姫様のティアラ。
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ランチは「カフェレストランセーヌ SEIJE」@東京富士美術館
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先に席を確保し、注文はカウンターで。お料理は席に持ってきてくれる。食後の食器は返却棚へ。
さ、家に帰って在宅勤務しなくちゃ。