2024年7月17日(水)~9月1日(日)まで本館14室にて展示されている、人間国宝の人形。
父・初代郷陽の跡を継ぎ、「生人形」作家として人生をスタートさせた二代平田郷陽。
生人形の生々しさに空恐ろしいものを感じるほど。
父・初代郷陽の師匠・安本亀八の「生人形足利時代将士体立姿」は、暗いところでこれを見たら、生首が転がってる!?って、悲鳴をあげそうな出来。
トーハクのブログに写真があるので、興味がある方は是非。
二代平田郷陽作 生人形「薬玉」1933(昭和8)年
私は写実から解放されたこれらの作品がよかった。
「根付」の可愛らしさも外せない
牙彫:動物の牙きば、特に象牙を用いた細工物。
本館の青海波。
ミュージアムショップでお買い物
時を同じくして、退職される方から頂いた、トーハクと柿山のコラボレーション商品。