友だちの友だちは友だ、ち!
わたしには昔から「ニガテな関係性」がある。
ニガテ、というか、「躊躇してしまう」かな。
それが なにを隠そう、
「友だちの友だち」っていう ね。
(なんにも隠してないね)
(かくれんぼで最初に見つかるタイプ)
🥷🥷
ーーー
わたしは、
「はじめまして」の人たちが集まる場所では
ふつうに(むしろラクに)話せるほうだと思う。
「はじめまして〜」「はじめまして〜」
お互いまっさらのところからはじめる関係は、
気ままで心地よくてひたすらたのしい。
だけどそれが、
(「はじめまして」であることは変わらないのに)
「友だちの友だち」という関係性の糸が見えると、
ギュッ、ピーン!とからだもこころも縮こまる。
イメージ、
「ハッ、じめま、してッ!!!」
みたいな。だいぶ肩に力が入ってしまうのです。
そしてそれはオン/オフライン問わずのようで。
わたし(ご存知の方もいるかと存じますが)、
noteの"今日のあなたに"が好きなんです。
時間を見つけては、よくおじゃましています。
スキを押したり、コメントさせていただいたり。
とてもとても好きな時間なのですが、
それが「友だちの友だち」だと難しくてですね。
なんででしょうね、この現象。
たぶん、
「聞かれてもわかんないよ」
ってかんじだと思うのですが。
ーーー
「友だちの友だち」
に対しての捉えかたは、
ほんとうに人それぞれだろうなあ。
わたしみたいにブレーキをかけちゃうひと、
逆に「友だちになる」きっかけ作りにできるひと、
そもそもそんなことは1mmも気にしないひと。
性格とか、これまでのコミュニティとか、
そういうので枝分かれした価値観なのかな。
どれがいいとかわるいとかもないけれど、
わたしによるわたしがそうである仮説としては、
なんだろうな。
「元からある関係性に割りこむ」かんじ?が
しちゃうのかな〜〜〜 (考えすぎ?ネー)
逆に、
「わたしの友だち同士が仲良くなる」のは、
(もちろん入ってきかたにもよるけれど笑)
ぜんぜん気にならないんだよなあ。
あくまでこれは、
「わたし → 友だちの友だち」のはなし。
むむむ、
むずかしい。
(意外と?そういうの気にしちゃうんですね)へへ
ーーー
でも、このnoteをもって、
"そういうわたし"をやめたいと思っていて、
…ます!
(いてます)
最初に書いた、
「友だちの友だち」という関係性の糸。
これって、
なんにも目に見えないもので。
その色も、太さも、材質も、
あくまでわたしのイメージでできていて。
ピアノ線や釣り糸みたいに、
細くて、透明で、強い糸。
ぜんぶがぜんぶ、
そうだと決めつけていたけれど。
よくよく考えれば、
(ものすごく当たりまえに)
"友だち"の関係性ってひとつじゃない。
やっぱりピアノ線かもしれないし、
ふわふわの毛糸かもしれないし、
引っ張ればとれるしつけ糸かもしれない。
だから、
そんなこと考えるだけムダじゃーん!って、
今ここまで書いてやっとわかった。
(わたしの考えごとの80%はこの解にいたる)
だから、つまり、これからは。
「友だちの友だちも友だち」
になれたらいいなあと思う。
あ、
もちろん
あちらがよろしければ、ね!
というわけで、
あらためまして。
お友だちのあなたさま、
お友だちのお友だちのあなたさま。
これからも何とぞよろしくお願いいたします。
🎍🤝
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