【群馬県渋川市】(混雑具合)花湯スカイテルメリゾートに行って、熊谷花湯スパリゾートと比較してみた 49/100
お世話になります、まーくんです。
よろしくお願いします。
令和元年12月24日に群馬県渋川市にある花湯スカイテルメリゾートに温活cafeができました。
元々この施設は渋川スカイテルメという温泉施設だったのですが、民営化され、熊谷にある花湯スパリゾートを運営する会社に経営が変わったようです。
上記の花湯スパリゾートは大人気でいつ行っても混んでいるのですが、群馬にも同様の施設ができたのであれば、熊谷のものとどう違うのか、そして混雑具合などが気になり、早速行って体験してきたので、比較したいと思います。
渋川スカイテルメリゾートの○
1. そこまで混んでない
まずはこちらを見てください。
行ったのは3連休初日の土曜日、お昼頃だったのですが、どの椅子も使いたい放題です。もちろんマッサージチェアも岩盤浴もテレビが見られるリラックスゾーンも気軽に使えるので、温活cafeらしく本当にゆっくりできます。
熊谷の花湯は時に入場制限も起きるほどで、入れたとしても、人がたくさんで席が無いということがよくあるのでこれは嬉しいです。
なんと言ってもこれが一番のメリットかも。
2. カフェが充実してる
熊谷の花湯にあるカフェでは、コーヒーとお湯を入れて作る紅茶が無料で飲めるのですがでしたが、渋川の花湯の場合はそれに抹茶ラテやココアなど少し甘い飲み物も追加されていました。
抹茶ラテ、本当美味しかったです。
3. 温活cafeゾーンが広い
熊谷の花湯に比べて、温活cafeゾーンが広く感じました。特にハンモックや座席などの数が多いので席の確保は比較的楽かもしれません。
4. 年齢層が高い
たまたまかもしれませんが、熊谷の花湯に比べて家族連れや地元のお爺ちゃんお婆ちゃんが多かったのでなんだか落ち着いた雰囲気で過ごせます。
熊谷の花湯はカップルとか女性グループ多いので何となく雰囲気がキャッキャしてます。(どちらがいいかは人によるので単に個人的メリットなのですが…)
渋川スカイテルメリゾートの△
1. お風呂の種類が少ない
熊谷の花湯は、炭酸泉や檜風呂、変わり湯などともかくお風呂の種類が多く、また庭園のように草木があってとてつもなく広いのですが、渋川の花湯は基本的に内湯と露天風呂が1つずつなので、温泉を楽しむという方には少しだけ寂しいかもしれません。
2. 食堂が一般的
いい意味でよくある温泉施設の食堂といった感じなので、熊谷の花湯のようにお洒落なカフェや食事処といった感じではありません。
塩ラーメン700円を食べました。いい意味で普通ですよね。この日は塩ラーメンの日だったので、大盛りが無料でした。(通常+100円)
結論
という訳で比較してみましたが、感想をまとめます。
たくさんお風呂も楽しみたい!という人は断然「熊谷 花湯スパリゾート」をお勧めします。総合力ではおそらくこちらに軍配が上がります。
逆にお風呂はそこそこでも、温活cafeでゆっくりしたい!という人は「渋川スカイテルメリゾート」をお勧めします。こちらの方が熊谷に比べて250円ほど料金が安いですし、何より落ち着いた雰囲気がすごく心地よいです。
私は群馬県民なので家から比較的近く、インターチェンジの側という立地の良さもあるので、しばらく通ってしまいそうです。(熊谷の花湯はインターチェンジは側になく、群馬県からいくと少し不便な場所にあるのです。)
でも、そのうち渋川の花湯も混んできたら、また新しい場所を探さなくては…
以上が、レポート•体験記となります。
どうもありがとうございました。
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